リトルプリンセス~マール王国の人形姫2~のポストカードを思い出す
1999年某日
◇雑誌探訪(1999.5.28) - 秋風ゲームブログ ※マール王国は関係ないです
いやー、知らない機種のゲーム情報もすごいだぎゃ。
※イメージ画像
わっ、なんだこの素敵な絵の世界観のゲームはっ。
プレステ持ってないけど遊んでみたいなぁ。
・・・。
※イメージ画像
よし、買うぞ。
あっ、ポストカードが付いてきた。いい絵柄だ。
・・・本体持っていないのにゲームだけ買ってしもうたわい。
(ドラクエ7遊ぶのに) プレステ借りたぞっ。
リトプリマールも遊ぶぞい。
でもなんだか、家で遊ぶのはちと尻がむずむずするのぉ。
あぁっもう本体返さないと。
※イメージ画像
(スペースチャンネル5パート2遊ぶのに)プレステ2買ったぞっ。
よし、今回こそリトプリマールを腰据えて遊ぶぞっ。
あぁっ、なんかたくさんフリーズするっ。
画面が切り替わる前にこまめなセーブっ。
あぁっ止まってしまった。トレイっ開閉っ。
※https://ja.wikipedia.org/wiki/マール王国の人形姫#リトルプリンセス_マール王国の人形姫2
初期型のPlayStation 2で頻繁にフリーズする不具合
こういうお話なのかぁ。
こりゃ初代も遊ばないとな。
遊ぶまで3年くらいたっちゃったけどいいゲームだった。
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。 o O
そんな出会いだった『リトルプリンセス~マール王国の人形姫2~』。
総合誌をこの年から読み始め、初めて衝撃走ったリトルプリンセス。この色彩、このデザイン、このキャラクター。他機種ゲームの新鮮さも相まって「あぁこれは遊んでみたい」という上記の流れ。
そんなリトプリが令和元年の今年11月で20周年を迎えました。あぁ素晴らしい。シリーズとしては去年20周年。2004年頃にファミコン20周年の企画がありましたが、もうそんな長さを紡いだことになるのですね。
時代的にファミコン20周年のときと感覚は違いますし、個人的にもゲームに浸かっていましたし、ドリームキャストという3Dゲームの到達点的な品質のゲームが出ていた最中ですし(個人的認識)。そんなこともふとよぎる、目出度い20周年。
発売当時、プレステ本体を所持していなかったので遊ぶまでだいぶかかっちゃいましたが、今なお思い出の好きな作品です。…と言いながら、クリアはこの一回きりだったりするのですが。
本日はプレイステーション『リトルプリンセス マール王国の人形姫2』が発売されて20周年です。おめでとうございます! pic.twitter.com/rjKErOke8N
— ゲーム探偵団 (@game_tanteidan) November 25, 2019
ゲーム探偵団さんのツイートお世話なってます。
ポストカード
それで、上にも書いたように購入時、ポストカードが付いてきたんですよね。
イラストには、本作を代表するイベントといっても過言ではない、“ソフトクリームの怪”が描かれたナイスな絵柄で。その右側には、その月のカレンダーもついていていました(実際は12月)。
貰った時からこれは大事にしよう、と思っていたのですが、大事にしていても、していなくてもどっかいってしまうのがモノなわけで。それで、今回初めて検索をかけてみると…
案外すっと画像情報が出てきました。
ポストカードは5枚くらいあったみたい。購入特典や設定資料集の特典などで用いられていた、ってことなんですかね。
ということは、当時購入したときに付いてきたあのカードは5枚のなかの1枚だったのかもしれません。あ、でもカレンダー的にいえば発売月の11月より前のものを貰っても仕方ないので、一週間たたずくる12月のこのポストカードが固定だったのかも。まぁ分かりませんが。
色々見ていくなかでポチっとできそうな出品もあったのですが、あの時のポストカードでなければ仕方ないかなと静止。そこで、そういえば手元にデジタル原画集が残っていたなと。
1,2回さわってそれっきりでしたが、そのなかの素材から再現できるかも、と思いたって“今ココ←”状態。十数年ぶりの起動になるのでどんなもんか。起動できなければ当時の誌面を懐かしもうと思うわけですが、果たして…
やったーよかったー(/・ω・)/。
確か某ゲーマーズで購入した記憶。こういう商品が出ていたんだー、てな感じで。
で、イラストのこの三枚目っ。二代にわたってバーグと対峙するシーン。ゲーム中でもイラストとして入手できたはず。バーグはがっつり中華包丁持ってるし、猫は踏ん張ってるし危険極まりない一枚です。
見ていたら「壁紙カレンダー」の項目も。おぉ、まさしくこれなのではっ。でも、タイトルデザインの大きさなど若干異なるのかな。とりあえず、これらを参考に試してみよう。
ポストカード(続
試してみようと言ったものの、ツールは何を使えばいいんだ。とりあえずAviUtlで雰囲気出してみて。ダメなら他のやり方かツールか。あと、似た感じの筆記体のフリーフォントも探して。
日付の数字は結構ばらけるんだなぁ。右寄り、縦一列ずつで調整。もっと楽なやり方があるんだろうなと思いつつ。筆記体も入手して。「Cotillion」をメインに。「Darleston」が飾り気多い感じで様子見ながら。
それっぽくなったかな。実際のポストカードは12月だったけど、発売月の11月に変更してみました。25日発売。祝☆20周年!ロゴを作れないあたり限界を感じます。
天使のプレゼントの原画集の方も別の年に確か同じゲーマーズで。これまた同じく偶然見つけた感じで。こちらも十数年ぶりに起動。天使のプレゼントと初代の資料が合わさっているんですね。
少しセピアがかった手書き風の一枚。この雰囲気のデザインが大好きだと個人的に実感させられます。
リトプリでも目立つむちむちですが、より磨きがかかっていく三作目の天使のプレゼント。基本好みですが、マール王国的にはちょっと刺激的すぎるかなぁという部分も。
野村さんのイラストは魅力満点です。生き生きとした表情であったり、やわらかい線であったり、このバランスは唯一無二。色彩も素晴らしいとしか。あぁ・・すごい。
ゲーム内でも魅力そのままに、ドットやイラストでしっかり落とし込まれているのがまたすごい。それが雑誌で見た瞬間伝わってきたんでしょうね。日本一作品的には、次作のラピュセルでひとまず最後のかたちに。
wiki経由で。マール王国の次の展開だった本作を社長が2012年に振り返る。
それで色々情報を見ていたのですが、DS版以降、原画集がもう一枚あるんですよね。
DSでもマール王国は発売されて、イラスト一新。初代のリメイクほか、天使のプレゼントのシナリオを交えリトプリへうまく繋いだいい構成でした。戦闘もPS初代のマスからリトプリ的な感じになってテンポよし。しかし、セールスが振るわなかったということなのか、元からリトプリの構想はなかったのか分かりませんが、残念ながら続編は出ず。あぁ無念。
以前、DSソフトをまとめて購入した時に少し触れた広告。日本一はディスガイアとジグゾーでDSへ参入したばかりの頃かな。DSマールはもうすぐ発売、な時期。2008年8月7日。
「魔界戦記ディスガイア」15周年記念,日本一ソフトウェア新川社長ら開発陣に歴代タイトルを振り返ってもらった - 4Gamer.net
池田氏:一番大変だったのはニンテンドーDSで発売した「魔界戦記ディスガイア 魔界の王子と赤い月」ですね。
新川氏:未だに担当のプログラマーは語りぐさにしていますからね。本当にしんどかったって。
2008夏のニンドリ付録、DSカタログ。300ページ超えで931タイトルの売上げ付き。2014年の3DS版の付録の出来(売上げデータ無しなど)をみるに、手ごろで異常な品質のこちらはオススメ…、ってこちらも高騰してた(+_+)。GBAやDSの完全版カタログ出ませんかね。DSはここからまだ7~800タイトル増えますし(ニンテンドーDSのゲームタイトル一覧 - Wikipedia)。みなまでいうな。
で、パラっと開いたなかから。ドラクエ9を遊んだ時にキャラの雰囲気が似ていて思い出したピンキーストリート。“明るい世界観”もおおざっぱにいえばマール的であります。楽しい一作でしたが、セールは1.9万本。もうちょいいっててもいいのかなぁという印象。
忘れちゃいけないプロフェッサー・カワシマ。2008年06月時点で378.7万本、初回4.3万本。あ、画像は「もっと」の方だった。続編となるこちらは、初回41.5万本で485.8万本。下は二カ月前に書いた記事の引用した部分を引用。
任天堂の初回提案数は3万本ほどだったのだが、
バイヤーの評判が極めて高く、結局トータルで7万弱ほどの
受注が集まったと聞いているので
週末でかなりの数が売れたということになる。
2008年がDSソフトの量のピークで、質も2007年より2008年という収穫の時期に感じましたが、まだまだ数字が動いていく最中。2019年の今年もDSのドラクエが売上げランクに入ったりしてました。
で、原画集のこと。DS版だけでなく過去作も網羅しているとかなんとかで…
1998年に発売された第一作のPS『マール王国の人形姫』から、最新作DS『マール王国の人形姫 天使が奏でる愛のうた』まで、マールシリーズのイラストを完全網羅。計6タイトルのイラストへ、さらに+α!モバイルコンテンツ、小説の挿絵に使用されたイラスト、グッズ用に書き下ろされた希少なイラストまでも収録。
https://www.amazon.co.jp/日本一ソフトウェア-マール王国の人形姫-ゴールデンスペッシャル-デジタル原画集/dp/B004OR0RZS
うひゃ~。確かに今回の二枚でさえ「あのイラストないのかぁ」というところはありましたから…。あぁ。
しかも、「ジグゾー」や「じゃん!!」も対象ってことですよね。1999年のポストカードデータも入ってるかなぁ。今現在、駿河屋さんの買取りが5600。クルルばりに目ん玉飛び出ましたが、そりゃそうなるわよねぇ。
入手は無理そうだし見なかったことにしよう。…見なかったことに(ry。持ちモノは出たり入ったりなので、執着があるようでない感じでまぁあるのですが。
雑誌など眺めながら
そうだ、最初のきっかけになった雑誌記事を見てみよう。…ナァーッ、ない。おそらく載っている可能性の高い9月分の号だけすっぽりない。
ポストカード一枚がなくなるのはまだ分かるけど、雑誌約四冊分なんて消えようがないじゃないかっ。そんなばなな。近年消えたのか、もっと前からなくなっていたのか。いやぁ…、モノというのはすべからくなくなっていくものなのですね。
発売直前の「今週の1本」をモリガン長田さん。ほか通信では案外記事になっておらず。表紙飾ったりした電撃との付き合いの方が深かったのだろうか。まぁ分かりませんが。
永田 当時のファミ通では速報とクロスレビューとインプレッションでしか、新しいソフトをとらえられなかったんだけど、“紹介記事とクロレビのあいだ”のような意味合いで応援するコーナーを作ろうっていうことで、巻末に新しいコーナーができたんです。
永田さんの記事をしつこめにリンク(*_*)。長年気になっていた“スマブラの「今週の1本」”が掲載された嬉しい記事でもあります。
前半は、都内某所にあるゲームミュージック専門のクラブ「club-G」で収録しているという設定を生かし、ゲーム音楽が流された。
このブログのもとは、去年色々ラジオを聞いたことから。途中から“ゲーム部分”に注目しながらも視聴。
そんな「ゲムドラナイト」と「リトプリ」がコラボしたCDがあることを知って以前購入。ペコニャン役となる氷上さんが川村さんにインタビューしたりプチドラマがあったり。キャストの声が聴こえる楽しい一枚です。リトプリのドラマCDでも「マージョリー一家の裏ドラナイト」ですもんね。
自分のなかで川村万梨阿さんといえば、“クルル役の川村さん”なのでそんなお話しを聴けることがなにより嬉しいです。その意味で、確か藤野・川村・大谷さんが一堂に会した「マール王国白書」の本もおすすめ。手放しちゃったんですよねぇ。
去年いろいろ聞いたなかで嬉しかった川村さんの番組。本多さんをゲストにタクティクスオウガやサテラビューの話しまで、ゲーマーな一面を垣間見ることができました。
川村「親友にしてゲーム仲間」、ゲストに本多さん。
夜中、ゲームに詰まると電話する仲。サテラビュー、ロマサガ、F-ZEROなどの名前も。特にタクティクスオウガの話題では一盛り上がり。シナリオやキャラ、姉のあれこれを。22分頃、演じたいキャラは、本多さん“アロセール・ダーニャ”、川村さんは“デネブ・ローブ(魔女デネブ)” を演じたいなど。まだまだ語れそうな雰囲気。
☆
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島本和彦のマンガチックにいこう! 011208 第010回 宇宙戦艦ヤマト - ニコニコ動画
そのとき聞いたなかで、島本先生の番組が抜群に面白かった。食わず嫌いはよくなかったなぁと改めて。
島本先生の知識と熱さと分かりやすさが猛威を振るい、それを歴代アシスタントの局アナである、
マージョリー的な室田アナ、クルル的な渋谷アナ、ソニア的な奈良アナ
が三者三葉で支える見事な番組。
漫画はゲームみたいに熱中しなかったし、島本先生も番組名以外では最初知らなかったのでスルーしていたんだけど、そんなこと関係なく番組として純粋に面白かった。びっくりぽん。
楽曲など眺めながら
イラストもゲームも素晴らしいなら、佐藤さんの音楽も絶品。「ミュージカルRPG」ですからね、全く言及していませんでしたが。裏表紙は、ソ~フトクリ~ムつくりましょ♪。いやぁ、脳内再生されます(*'ω'*)。
クルルとランディが歌う「プリンセス・クルル」は、冒険への期待感が膨らむ冒頭のミュージカル曲。最初に遊んだときは、あまり物語を進行できなかったので何度も見たミュージカル。
その意味で、初代の「いつか会える、きっと会える」や三作目の「女は行動力」もゲーム冒頭の前向きな大好きな楽曲です。「ありがとう」や「歩いていこう」など、グッとくるいい曲もたくさんありすぎて。
今改めていろいろな曲を聴いていると、川村さんの歌声を待ってる自分がいました。川村さんのクルルやシェリーの歌声が本当に大好き。そのなかで人形クルルとコルネットが歌う「本当の勇気」は、藤野さんとのハモリも素敵ないい歌だと改めて感じました。
途中、コルネットの台詞の「そうね」がまたいいんですよね。藤野さんの歌声も素敵。後で書いたのですが、どうやらキャラクターのなかでコルネットが一番好きらしいということが分かったので、コルネットとクルルの歌声が合わさったこの曲も最強大臣です。
「いつか会える、きっと会える」初代のオープニング
キーワードで動画検索 マール王国 マザーグリーン BGM - ニコニコ動画
そうだ、BGMの「マザーグリーン」も最高。あ、初代とリトプリでは曲が違うんだっけ。初代の方はアルバムに曲が入ってないか(たぶん)。両曲とも明るい部分をベースに、初代は落ち着いた感じ、リトプリは賑やかな雰囲気で、作品全体的にもちょっぴり味付けの違うところがこの楽曲から見えてくるかもしれません。と、書きながら思いました。
で、もしそんななかから一曲リクエストするなら、藤野さんと川村さんの漫才ミュージカル「いつか会える、きっと会える」かな。もうこの曲を、聴けばっ、見ればっ、歌えばっ、そんな世界へフェードインっ。…というのも以前、ゲーム音楽三昧にリクエストして。たぶんだめでしたが。力及ばず。
サントラは地元で見つけるのは難しく、情報もそこまでチェックしていなかったので、そもそも出ていることを知らず。当時、ネットで既に定着しつつあったアマゾンで発見し購入。ありがたい反面、近年益々きなこくささが表面化してきているお店だぎゃ…。で、購入履歴を見るにサントラは2003年10月購入。サントラの発売日は2000年3月だったみたい。
ちなみに、一番最初の注文は2002年の飯塚雅弓さんのCD。一般店で見かける声優さんのCDは、林原・椎名・国府田さんあたりのラインだったので、このとき購入したのでした。
固定ツイートで。二年前に歌手デビュー20周年。この発信に今更気づきました。
最近、ポケモン一挙があって相当久々に初期の回を見ましたが、カスミの演技が新鮮さも含めすごいよかったです。いきいきとした魅力が一体となってましたね。クレア大谷ピカチュウはド安定ながら新鮮な鳴き声も聞こえてきたり。知らなかった時期もアニメで声を聴いていたんだなぁと。
その意味でゲーム雑誌には声優さんの情報もありましたから、興味なくても情報が自然と重なっていっていた部分もあると思います。アニメ原作のゲームの情報や広告も飛び交いますし、1999年のマールの説明書にも記載はあって見ていたでしょうし、ラジオ好きが高じて声優さんの番組にたどり着くのはあまりに自然な流れ。ゲームと密接な関係にありますからね。
アーカイブスでリトプリは購入しているのですが結局積んだまま。ブログか動画かで、下のアイコンを使ってプレイ日記をつけたいなぁと思っているのですが。どうなるだろ。
<遊ぶ予定がある可能性もあるんだろう、そう人は言う~♪
PSP、PS3、PSVで遊べるPSアーカイブスですが、最新機種ではカバーしていませんからいつ終わりとなってしまうか…。長くサポートしてもらえるとありがたいところです。天使のプレゼントのアーカイブスはPS3のみ。
ふと今となってはですが、基本、シリーズ三作でバシッと終えたのはよかったのかなぁとも思います。アンティフォナなどありますが。あと個人的なこと“だけ”でいえば、もうPS2を所有していないので、移植やリメイクをswitchで出してくれると嬉しいところです。だけ、のみでいえばですが。
そうか、ソフトの方が先に終わる可能性もあるんだった。
初代のモノクロ資料に冒険衣装のゴーグルをかけたイラストもありました。「カッコワルイし怪しいので劇中はゴーグルするのはなし」。コルネットにかかれば、カッコわるくて怪しいのもくぁいい気もしますが、そこの線引きなり駆け引きが大事なんでしょうね。
ほとんど考えたことなかったのですが、歴代で好きなキャラクターはコルネットかなぁと感じます。初代を遊んだのはリトプリのクリア後すぐくらい(99年から3,4年後)。体験的にも情報的にも時間が経って新鮮味は薄かったと思うのですが、道を切り開いた姿や人柄に惹かれているのかなと。リトプリで親としての姿を先に見たわけですが、再び遊ぶ際にはそこの部分もより見ていければいいのかもしれません。
<ゴーグルファイアー。
説明書のキャラクター紹介は印象深い部分。各ページでも原画集にあるイラストがたくさん盛り込まれており、世界観への入り口を果たしてくれる存在だと思います。
そんなわけで、『リトルプリンセス』でマール王国シリーズを知り、衝動を抑きれず発売日に購入したもののすぐには遊べず、でも、待っていた時間も遊んだ時間もすごくいい思い出として残っている、そんなことを今回改めて実感しました。
作品的にリトルプリンセスから入っても全く問題はなく(PS初代の戦闘システム的にリトプリからの方がいいという可能性も)、「2」を副題にもっていったのはなかなかの妙味だったのかなぁと思います。
改めて、リトルプリンセス~マール王国の人形姫2~ 20周年おめでとう!わー。
マールリンク
マール王国好きを公言している本多真梨子さん。佐藤天平さんにお会いしたことも綴られております。
物語に涙するのが大好きなので、かわいいイラストのゲームが好き。昔の作品でいうと、「マール王国の人形姫」とか「ポポロクロイス物語」とか、けっこういろんなゲームをプレイしてきました。
☆
ニコ生『TVアニメ「日常」DVD発売記念特番【日常の生放送】』3 - ニコニコ動画
ある意味、伝説の危険な日常ニコ生宣伝特番。バチスカーフの桜井先生の小菅さんが司会進行。伝説のちゃんみお役相沢さん「動く本多を見てほしかった」。麻衣ちゃん役富樫さん「生きて」。
本多さんに「歌って踊ってミュージカル」の運命的お題。マール王国で培った力を発揮ドキだ、と。相沢さんとのコラボでナイスミュージカルっ。ナイスファイトっ。
「日常 ぶるーれいっ、でぃぶいでぃ♪ 世界を股に掛ける 日常♪ 夢を遠くに 心が いたいよ♪ (トゥモロー)トゥモロー♪ すべてを 忘れて♪ 日常 買えよ、買えよ♪ 買えば しあわせ♪ 早くカンカン 鳴れよー、鳴れよー♪ 日常 よろしく♪」(8分20秒ころ、シークされないニコ(> <))
ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜 | CHARACTERS ライザリン・シュタウト(ライザ)
むちむちで話題の。ふとももの三角州がすごいことになっています。布はもう少しまとってくれていた方が個人的好みかなぁとか見たりして。ゲームに集中できるのかっ。
日ソの個人サイトといえば。個人的なブックマークから外れていたので訪問も相当久々のはず。リトプリ攻略も充実。プレイの際には参考にしながら遊ぼう。確か野村さんが遠くに行ってしまった、的なことを知ったのはここのサイトさんだった気がする。
「実況プレイ一覧」 momo_maru さんの公開マイリスト - ニコニコ動画
「その1詰め合わせ」 ミナセ さんの公開マイリスト - ニコニコ動画
ここであれこれ書いといて、本作を遊んでいるユーザー的にはやはり女性の方がホッとするわけで。リトプリの方は勿体なくてきちっと見れていないのですが、2009年頃のmomo_maruさんと、今年に天使のプレゼントまでを遊びきったミナセさんのゲーム実況をおすすめ。あと、なんのゲームもそうですが、遊ぶ予定のある方は遊んでから楽しむのが吉。
リトルプリンセス マール王国の人形姫2 発売20周年おめでとうございます🎉✨
— カシコ (@okoku_kasi) 2019年11月24日
大好きなマールの続編を心待ちにしたあの日からちょうど20年経ちました。ずっと忘れられない作品!20年目を一緒に迎えられて光栄です😊#リトルプリンセス20周年 #マール王国の人形姫 #マール王国 #日本一ソフトウェア pic.twitter.com/o7ouNGlxJK
「リトルプリンセス マール王国の人形姫2」20周年おめでとうございます!
— 砂那 (@sn_hn37) 2019年11月24日
私はこの作品でマールと出会いました!!シリーズの中でも一番思い入れがあり大好きな作品です。
色褪せない名作を生み出して頂きありがとうございます🙏✨#リトルプリンセス20周年 #マール王国 #マール王国の人形姫 pic.twitter.com/sTgxm5YZ31
※コスプレ
— りるは (@riruhaz) 2019年11月25日
【リトルプリンセス マール王国の人形姫2】
20周年おめでとうございます!ずっとずっと大好きな作品の20周年をお祝い出来て幸せです…!
これからもずっとずっと大好きです! pic.twitter.com/0mJUxXjx0v
愛情あふれる素晴らしい投稿の数々。ほかにもお祝いコメントも多数ですから、ツイッターがやっぱりいいのかな。検索でお祭り気分。
このブログ的には、25日投稿ではなく11月の第四木曜日に合わせたんだっ、といういい言い訳が見つかったのでセーフっ。
最後、ただでさえ重いのにあれこれリンク挿入してすみません。もし最後までお付き合い頂けた方がいらしたらありがとうございましたすみません。ではっ。