開運イノシシ振り替え休日

 

開運イノシシ

 

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だいぶ暑さが落ち着いて、夜の虫の音が心地よい季節になりました。なんだかホッとすると同時に、体力と気力が回復するような気がします。ほぼ日から岩田社長の本が届きました。ありがたや。

特典のクリアキーホルダーも同梱。想像より少し小さかったので袋の中を探してしまいましたが、ポトンと落ちてきて「おぉ」と。袋に入れたまま近くに置いといたのですが、まぁ今開けるかと。せっかくなので、干支一回りぶりに解放されていた開運イノシシと一緒にして飾ろうかなぁと。鈴虫のごとくリンリン鳴ります。左の写真は3DSのキラキラカメラ。

そういえば、岩田社長がきせかえプレートのマリオNew3DSを持っていた記事は読売だったのでした。ぼんやり探していた時期があって。元の記事は消えているのかなと思うのですが、リンクした記事にその写真が引用されています。

そういう意味で、ほぼ日の記事なんかはそれなりに残っていくのかなぁと思うのですが、100年後とかどうなってるんでしょう。今と同様に、あの時の記事が見たいから検索して探すか、みたいな形のままなのかなぁ。

と、それは置いといて、今回この本が発刊され、手元に置いておけるのは嬉しいことです。手触りもいいですし。内容は、基本ネットに載っている記事の本人談の部分を再構成したとのことなんですが、違和感なく読めるようになっているというのは、神技に近いものがあるんだろうと思います。

以前、手帳に載せる糸井さんの言葉を紙に出して並べて作業する、みたいなことを聞いたのですが、そういったこともこなしている方の職人芸が見事に発揮されているんだろうなと。

本の最後の方では、宮本さんと糸井さんがそれぞれ登場。ことばにしたり仕組みとして残してくれたものは大きかったと宮本談。終盤語られる思い出や、本が終わってしまうことと相まってだいぶ寂しく。ラーメン割り勘や、漬物や、本ではないけど冷凍おにぎりや、丸いパンや、もっと飛べば、麦チョコなど、食べ物の話しが絡むとどうも印象に残るみたいです。

ふと、社長が訊くを逆に訊くのWii編DSi編を見てみたら両方とも、❝ことばのかけら❞の中にことばが入ってました。本当に散らばっている言葉がこのなかに詰まっているんだなぁと感じます。

WiiやDSの開発話し、四章や五章あたりが好きで、宮本さんや山内さんとのやりとりだったり、ハードやソフトのことなど、本当に多岐にわたってまとめられています。これあの時の記事だったかなー、と少し覗いても見当たらずいやはやと。なんとなく、あまりやらない方がいいかなぁと思っていたんだけど、やっぱりちらっと覗いてみようかなぁって。

読んでいて一番ピンと来たのは五章の冒頭で、ほぼ日のWiiU発売に際しての座談会だろうと。ん、あれ…、公式だったっけか…、あっ。合ってた。自動車の例えが印象にあって。で、ことばが順番に連なって、ちょっと前後しながら、表題に使われている電源の話しになって、ひとかたまりの部分が同じ見出しのなかであっちとこっちにいきながら、言葉も多少変化させながら…。はぁぁぁ、こうなったのかー。次の見出しもその座談会の中からで、2つの見出しに渡って。で、次のWiiの話しは別の回だろうと。おそらく。最初の訊くだろうと予想しつつ、たくさん項目はありますし、予想が外れてるかもしれないので直に検索。結果は、最初のなかのチャンネル編の第3回でした。そうだったかぁ。異質期の革命機Wii訊くの中腹の中ほどにある、家庭内での存在ついて。ここも、当該部分から本人のことばが適当な形になって記されているんですが、一部、他の方の言葉もそのまま引用されている部分がありました。何度も仰っていたことでもあると思うので違和感ないのですが、多くの方の協力をいただいたというなかには、こういう部分でのやりとりもあったのかもしれません(※あくまで想像)。そして、この見出しの締めは、ハード編の第3回の一部を用いて終えています。ここだけでも本当に濃厚で、そういった重なりで構成されているんだなぁとびっくり。こう憑いているというのか、降りているというのか、もうイタコ状態。イタコに会ったことないけど。あ、糸井さんが赤鬼を降臨させていたことがありました。そのなかの用語解説コーナーも大好きで。ちなみに次の見出しには、さっきふと見ていたWii番外編のなかからがっつり収録されていました。ことばのかけらの方にもあるのでダブルで。本に入っていないだろうやりとりで、社長から一本取ったり、後悔から入る、のやりとりもいい回です。まだゲームに携わっていたときの雰囲気を残している様な気もします。そんな部分も含めほんとに、ぎゅっと凝縮された一冊だと思います。

 

 

振り替え休日

 

祝「脳を鍛える大人のDSトレーニング」発売1周年 | 忍之閻魔帳

しかし、当時お会いした任天堂のある方は違っていた。
出来に不満は全く無いが、売れるかは懐疑的だと言った私に
「これは100万本売れるソフトですよ」と断言された。

「脳トレ紹介1」(過去ログ)
「脳トレ紹介2」(過去ログ)

「脳を鍛える大人のDSトレーニング」品薄中 | 忍之閻魔帳

任天堂の初回提案数は3万本ほどだったのだが、
バイヤーの評判が極めて高く、結局トータルで7万弱ほどの
受注が集まったと聞いているので
週末でかなりの数が売れたということになる。

2005年05月のブログ|忍之閻魔帳 検索

本で「『脳トレ』シリーズなんかは岩田さんがゼロから積み上げたものですよね(宮)」とあって、あぁそうかぁと。DSブームのけん引役。『轟進どりるれろ』が絶対SIMPLE主義さん(gooブログ時代)なら、『脳トレ』は忍之閻魔帳さん。

おそらく一番上のリンク記事の下部にある、gooブログの発売前レビューが、発売日に買う後押しになってたはず。アメブロもこの頃から本格更新。元々有名な方だったんでしょうか。この頃から既に参考にしながら閲覧していおり、早い段階から存在感のあるサイトだったんですね。アメブロの月別記事一覧は使いやすい。

 

社長が訊く『東北大学加齢医学研究所 川島隆太教授監修 ものすごく脳を鍛える5分間の鬼トレーニング』川島隆太教授 篇|ニンテンドー3DS|任天堂

社長が訊く『ニンテンドーDSi』 ちょっと脳を鍛える

プロフェッサーとは同世代。訊くは就任4年目のWii発売頃でしたから、DS初期のタイトルを改めて新鮮に。DSにWiiに、ロクヨンの頃から共通の認識があるんだろうなぁと感じていましたが数年で怒涛の展開。当時、一連の流れを見ていたのにあくまで競合の中での争いだと思っていたので、その広がりを見て井の中の蛙だったなぁと反省したというか。でも、PSPがなければDSは2004年末に出ていないはずで、その攻めの戦略に…あれ、どうだったか。言い切っていいんだっけか。よく調べてみないと。

でも当時、ゲームに興味のない姉がDSLite持ってたのにはびっくり。脳トレ以外にも普通のゲームも遊んでたりして。そのとき利用していなかったクラブニンテンドーのポイントもらったりしたなぁ。

 

www.1101.com

嬉しい文字起こし。何度も聞いている話しとは思うんですが、紙芝居屋さんで前も見たけど楽しいみたいな感じで。紙芝居屋さん見たことないけど。

糸井さんの口から改めて語られ、課長が訊きだすとまた違う味わい。以前の社長とのやりとりもよかったですしね。❝レトロゲームの普及と啓蒙に尽力、貢献❞と表現されて、あぁそうかと。すごい橋渡しをしていたんだと。

 

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ニンテンドードリームさんでMOTHER大特集

永田さんと岩田さんと糸井さん

ほぼ日の、ただいま製作中!のコーナー。下はF通。本に関連して露出も多くなってうれC。

2019年9月号のドリームに永田さん登場。正夢。64DDの『キャベツ』のことも伺われています。マザーグッツにも携わる杉本さんと。

 

『岩田さん』編集担当・永田泰大インタビュー。岩田聡のこと、『MOTHER』のこと、糸井重里のこと、あとファミ通のことを聞く - ファミ通.com

岩田さんも電脳部長という肩書は気に入っていたみたいで。うちであいさつするときは「電脳部長の岩田です」って言ってました(笑)。

どっと混む掲載のインタビューに関して。当時のインタビュー記事も一部目を通せる大充実の内容。本郷さんも一部登場。

なにより個人的には、あの伝説の風永さんが初代スマブラのことを書いた❝今週の1本❞を載せてくださったことが嬉しくて。ゲームの話をしよう1巻の岩田・桜井さん回を読んでから16年間気になっていた伝説の記事ですからね。❝インプレッション❞ではなく❝今週の1本❞だったのかーとか。

開発者が訴えたいことをこわいくらい書かれていると思うのですが、密かな注目は右下の『ヨッシーストーリー』をクリアしていないことに言及しているところですかね。

 

 

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昔のレビューが載ってる2006年頃の冊子で、風永さんがヨッシーストーリーをレビューしていたのがふと浮かんで。なので、この回にゲストで登場しているんだなというのが分かるわけですが。

 

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偶然入手(*_*)。狙い撃ちで。ソフトの掲載が発売日より後になることもあったりするので、載っててよかった。

サターンとロクヨンのパート2を担当してますが、その数22本。いやー、見てるぶんにはわくわくもんです。別ページのサターンの『大江戸ルネッサンス』とか評価上々でおもしろそう。そういうソフトがたくさんあるんでしょうねぇ。64の『イライラ棒』がオール7評価。個人的にも遊んでいるタイトルですが、こういうレビュー内容だったのかと。f:id:h30akihosoku:20190308024615j:plainがするとしたらどうなるかなぁ。

 

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で、なんと、この回が初レビュー回。びっくり。f:id:h30akihosoku:20190308024615j:plainが本誌を買い始めた1999年でレビュアーは終えたと思うので、ざっくり2年くらい務めたことになるのかな。

 

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もう一つのグループでは、ブンブンさんもレビュー初登壇。4枠目という位置もあってか、より個性がたっている感じでいい。こちらはプレステとジービー。『クラッシュ2』『ロックマンDASH』『電車でGO!』や『牧場物語GB』。

牧場は8867。イザベラさんの「単純な作業の飽きを吹き飛ばすほどのパワーはない」とブンブンさんの「イイ意味で相変わらずだし、前作をやっていない人でも安心して遊べるぜ」にうんうんと。開発の和田さんは本作のデキに反省していて、それはうんうんと思ったし、でもゲームの面白さは十分実感して遊んでいたので、物足りないけど楽しかったという印象。

でも、こうやって見たとき、合計点が30以上で殿堂入りを作ったのはちょっと異議ありって言いたくなるかもなぁ。既に32で殿堂入りではあることも含め。この人が低得点をつけたから殿堂入りに届かなかったとか微妙だもん。せめて、35くらいはついてさ、殿堂入り一本くらいでよかったんじゃないかと。矛盾してるけど。30以上ならあとでフォローすればいいんだし、とか簡単に言って。

そういう意味で、30以上殿堂入りと同時期に組み込まれたらしい8でおすすめマークはいいと思うんですよね。ゲーム的に6だけど心のなかでは9だなぁってときに、ばーんとおすすめマーク付けてほしいですし。別名、サワディ・ノダとかなりそうですが。

でもまぁ、普通に付けたらこうなったっていうことだし、それがあるからそうするってことでもないか。どこまで深く触れられるかって話もあるし。うーん…。4人でレビューすることと合計点で殿堂入りを出すっていうのが、ちょっと反してる感じはするんですよねぇ。だからこそ深くではなくて、浅くすることに意味があったともいえるだろうし。見栄えの感じとか、知る由もないこととか色々あるんだろうし。f:id:h30akihosoku:20190308024615j:plainは、前回も触れたように金銀システム後の読者だったから、そこも楽しみにしていたんだけど。ここまで考えたことはなかったかもなぁ。

ま、しかし、点数レビューは刺激的ですね。たくさんの中から知るタイトルもあるでしょうし、個人の感想的なもので言及されるっていうところでも貴重だったりしますし。ネットの普及は色々大きいですわね。

クロスレビュー - Wikipedia

1996年11月22日号以降、合計点数が32点以上のソフトは「殿堂入り」とされ、マークが付けられるようになった。さらに1998年7月24日号からは、点数によってシルバー(30点-31点)、ゴールド(32点-34点)、プラチナ(35点-)とランク別にマークが付けられるようになる。1998年7月31日号からは、29点以下の殿堂入りは取れなかったが一部レビュアーの評価が8点を超えているソフトを「編集者○○のオススメ」と冠して紹介している。

 

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永田泰大(ほぼ日) on Twitter: "いま発売中のBRUTUS「真似のできない仕事術」で書籍「岩田さん」のことばが4ページに渡って特集されています。… 

3. 「社長が訊く」の起ち上げ。 - 岩田さんの本をつくる - 岩田さん - ほぼ日刊イトイ新聞

MOTHER 大反省会 前半 - ニコニコ動画(18分頃)

ブルータスは今回知って。昔のものをいろんなついでに注文。そしたら、イチローと対談した頃だった。そのとき確かピート・ローズ氏のインタビューがあって、イチローが、悪い顔してましたねぇって嬉しそうに言ってたのが印象強く。ちょうど、悪い顔の話しも少し載ってたんだけど。あと、女性のアシスタントの方がぐいぐいいって、糸井さんがバランスとってる感じもよかったかな。ビデオ消しちゃったからもう見れんわい。

 

ch.nicovideo.jp f:id:h30akihosoku:20190209041512g:plainf:id:h30akihosoku:20190121170126g:plain

マザーを遊んでいたシュシュさんが蔵出しの動画をちょうど先月に公開。動画リンクのほうでもその雑誌のことが少し触れられていた。アンケのページもお引っ越し。キャラクター投票が1票まで出ているのが嬉しい。イタコドッグと図書館前のお姉さんの人気は同等だっ、とか楽しみながら。

 

イチロー氏引退セレモニー、5分間英語スピーチ全文 - MLB : 日刊スポーツ

山内さんのマリナーズに対する秘めた思い (写真=共同) :日本経済新聞

東京での引退が今年だったかぁという感じもあるんだけど、シアトルのファンはどうなんだろうと思っていたので、引退セレモニーが16日に。映像はまだ全然見ていないのでいずれどこかで見るんだろうけど、シアトルのユニフォームのイチローを見ることがなにより嬉しい。野球の季節もあとちょっとだぁ。

 

イチローゲームキューブを持っている冊子。

※音量でかし↓

soundcloud.com

※音量でかし

ニューヨークへ移籍した際にかかれた良き賛歌。音量でかし。

 

永田泰大(ほぼ日) on Twitter: "久しぶりに桜井政博さんに会って、#岩田さん についてお話をうかがった。結局4時間も話し込んでしまった。『岩田さん』を大切に読んでくださっていて、ありがたかった。… "

桜井さんだー。

はてブロかTwitterか、埋め込みリンクの感じ変わっちゃいました。(サードのcookie拒否の設定で表示されなくなっただけでした)

 

岩田さんニュース - ほぼ日刊イトイ新聞

「岩田さん」の動画、できました。

アカシアのロールキャベツ

『岩田さん』が好評で
たいへんうれしかったです。

さて、新宿を歩くうちに
だんだんとお腹が空いてきたとき、
ぼくはすでに決めてました。

発売後のフォロー。現在、7万部突破とのこと。

 

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Nintendo Direct 2019.9.5 - YouTube

ダイレクトも今月。進行は、前回小泉さんで今回高橋さん。交互に。WiiUで出たアトラスFEが移植で来年1月。( ..)φメモメモ。

 

本根 康之 on Twitter: "バテン・カイトス2から10数年経って、未だに続編の声が私個人に届き続けるのが心苦しい。もう時効だと思うので少しだけ。2の直後、ナムコ(現バンナム)には続編のプリプロまでは進んでいましたが3実現直前で先方都合でお話は無くなっています。"

本根 康之 on Twitter: "実現すれば海底、陸、空を舞台に壮大な内容になる予定でした。封印された続編の大量の設定画はバンナムにあります。続編の要望は私やモノリスだけでなくバンナムさんに。"

たぶんこの濃いゲームを見てふと思い出しだ『バテン・カイトス』。以前、『3』の構想があったみたいなツイートを素通りした気がしたなぁと。まさにちょうど昨年の9月24日頃のツイートでした。海外の方からのメッセージが多い。

ロクヨンの頃から憧れたPS的な本格派オリジナルRPGで…、いや、まぁ、ズールとかハイブリットヘブンとかありましたが。RPG成分はゲームボーイで摂取していただけに、スケールの大きさに脳汁ドバドバでプレイしたなぁ。大好きな作品で10本の指には入るタイトルです。出来も素晴らしく思いが成就されたこともあってか、f:id:h30akihosoku:20190308024615j:plainのゲーム史に一つ区切りが付いたタイトルな気がします。『1』のあと、DSで新作が発表されていましたが取り消され、『2』はナムコではなく任天堂からキューブで発売されました。サギとミリィのアベックがいいっすね。アベックナンバーワン。売上げ的には、『1』が国内で10万本いかないくらいだったと思うので、続編が出たことはかなり幸運だったように記憶していますが、実際はどうだったのか。

なので今回のツイートを見て『3』の話しにまでこぎつけていたのかと嬉しかったし、何かが起こってほしいと願わずにはいられません。一方、時間が経ちすぎているしバカ売れしたわけでもないはずなので、その魂をもって『バテン・カイトス』のような新しいタイトルで、心に突き刺さるswitchのオリジナルRPGを仕上げてほしいといえなくもないんだと思います。そんな、心躍る昨年の話題。ある放送者が、サギくんいい子なんだ、サギくん生みたい、的なこと言ってて笑ったなぁ。妙に心に残る場面になってしまった。『2』は一度しかプレイしていないので(ジャングルホロホロはハマった)、もっかい遊びたいなぁ。

 

「ゲーム実況」について2009年に金田淳子が書いた文章 - 金田淳子( kaneda_bl )のブログ

2009年の「ゲーム実況」についての文章を、2019年の私が補足する - 金田淳子( kaneda_bl )のブログ

最近行きついた記事。当時の盛り上がりと論評が生で留められております。

はるしげさんのドラクエ5の動画は初めて知って視聴。仲間モンスターに命が吹き込まれ応援してしまうし、大イベントでの判断も見どころで面白かった。ゲームは基本同じ流れなんだけど、その人の物語になっていって見事だなと。ドラクエの懐の深さはちょっと別格だ。ちょっと飛んじゃうんだけど、DQ11や近年のポケモンはちょっと話し過ぎなきらいを受けたりもして、switchのゼルダBOWは勝手に理想を感じているので、いずれ遊んでみたいなぁと。

 

その数日前からちびちびと更新してたりしてまして。スミマセンって感じなんですが、❝ゲームと雑談❞の動画を100シリーズ紹介できるかなぁと思ってひぃこら更新中。創作系で声のない作品や、ゲームを遊んでるけど全然関係ない話しをしている動画でもおkにしたかったので実況でなく雑談で。後者の要素を持つ動画は今のところ浮かんでないけど。

選んでいる動画は、基本f:id:h30akihosoku:20190308024615j:plainが気になるゲームとなるので、家庭用ゲーム機作品がほとんどになるはず。割合的には、女性実況が7割、男性・創作系・その他が3割くらいのはず。動画は基本、ひと記事ひと動画を紹介して、のちのち実況者をだぶらせて水増ししようと思っていたのですが、あまりそうせずいけるかなぁという感じも出てきました。ただ、作品は全てしっかり見ている方が少なく、もしかしたらクロスレビュー的な触り方といえるかもしれませんが、つまみながらやってる部分も多いので、スミマセン…って感じなんですが、でもまとめようと。

今のところ思った以上に2008年作品が多くなっています。上の記事で初めて知ったはるしげさんの作品をさっそく加えたり、今回調べるなかで見つけた作品の方が2008年組だったりして、この時の広がりの大きさを垣間見ます。また、書ききれたら改めて。

 

 

 

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振替休日!

お付き合いありがとうございました。スミマセンした(*_*)。