本の注文とぶつ森e+デザイン

 

岩田さんの本を注文

 

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今月、7月の末にほぼ日から岩田さんの本が出るということで、本屋で買おうかネットで注文しようか迷っていたところ、ほぼ日ストアがちょうどキャンペーン中07月16日11時まで)で、

700円くらいの「配送手数料が無料です!」、200円くらいの「代引き手数料が無料です!」とのことで、じゃあここでいいじゃないか!とさっそくユーザー登録して一冊注文。

しかも、本来の発売日より多少早く発送されて、Iwata-Sanキーホルダーが特典として付くとのことで、いやぁ至れり尽くせりだなぁと。ちょっと申し訳なく思いつつ嬉しくなったのでした。

一応、それぞれ情報自体は見ていたのですが、注文する段階になってようやく、この本がほぼ日ストアってところで発売され、それがキャンペーンの対象になるのかふむふむ、と。色々計算されてのあれこれなんですかね。

キャンペーンは、16日の火曜まで。注文は11日木曜の今日からだったらしく、書いてる時点で既に残り四日。記事公開のときには・・・。まぁこういう流れがあったよってことでひとつ。

任天堂元社長の岩田聡氏の発言録『岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。』が発売決定。元週刊ファミ通編集者の永田泰大氏が編集を担当 - ファミ通.com

任天堂元代表取締役社長,岩田 聡氏の思いや言葉を書籍に。「岩田さん 岩田聡はこんなことを話していた。」が7月30日に発売 - 4Gamer.net

 

 

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本の紹介を永田さんから。岩田社長との出会いや思い出なども連ね4つの目次で。

本の内容については、ほぼ日のコンテンツや社長が訊くからのもので、発言全集的なものではないよ、ということも。一つ、「第六章 岩田さんを語る。」は、岩田社長について宮本さんと糸井さんにそれぞれ?語ってもらっているとのこと。

これは新規に取材したのもの…と勝手に思ってるけど、ブログに書くとなると断言していいのかなぁと心配に。(違ってたら後で修正します)

岩田社長の本を出すにあたっては、その当時から永田さんはツイッターで作りたいと公言していたんですね。

やっぱり深い関わりで、雑誌時代から名前が出ているなかで傑出した存在だった永田さんや佐尾さんにはなにか作ってほしいと思っただろうし、永田さんがまとめ上げるのはすごく自然に思えるし、出てよかったなぁって。それにともない、こうやって永田さんの文章を読めるのも嬉しいですし。

 

 

www.nintendo.co.jp 佐尾さん検索

www.1101.com 樹の上の秘密基地。

ネットのインタビュー記事は、佐尾さんが任天堂公式で、ほぼ日で糸井さんと宮本さんが対談して、それで、まぁなんか一呼吸ついたのかなぁって。

ほぼ日は、宮本さんと坂本さん以降対談記事はなく、近年は岩田さんが接着剤だったのかなぁとか、世代交代もあるしなぁ、とか色々思ったり。

任天堂関連のコンテンツをまとめた「樹の上の秘密基地。」は、今までリンクがページのどこかに確かあって(既にあやふや)、そこから辿って行ってたけど、今は役目を終えリンクはなくなってる、のかな。普通にあったらめんご。

ともかく、本に関しては、どこかで聞いたような気もする(勘違いかも)「岩田さんが漬物は食べられないことは載ってます。」という紹介にガッツポーズしつつ、一週間弱を待つのでした。

 

 

ぶつ森e+デザイン(1)

 

www.1101.com 90%全部見せます!B.S.T.とB.S.P.と、なんと「どせいさんコラボT」!

ところで、ほぼ日で注文するのは、マザー2デザインのTシャツが販売されたとき以来だなぁと。2003年らしいので16年ぶりの買い物だ。 

 

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どうぶつの森e+どせいさんTシャツのデザイン。

Tシャツシリーズの第五弾だったんですね。自分で書いといて全然覚えてなかった( ;∀;)。5年くらいしっかり着込んで、襟元は写すのをためらう程度に黄ばんでます。

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改めてパシャリ。そういえばTシャツに同梱していたお手紙あったかなと一緒に。

第五弾にして、ほぼ日創刊5周年記念だったんですね。テーマが「最良のふつう」。付いてきた木製の立体ネームタグは捨てちゃったかなぁ。机の引き出しに入れて「これどうしよう」みたいなのが最後の記憶で。今持ってたら飾ってただろうなぁ。残念。

マザー1+2ストラップのどせいさんと、本屋で箱詰め真空パックにされていたどせいさんと。

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最近、ぶつ森e+でいくつかデザインを描いて。それらをまとめた動画を投稿したんだけど、耐まらず非公開に。

 

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クラブニンテンドー。青の時代。

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ニンテンドーブックを見ていた時に気になったぬけないくん。おもちゃのトンネルがぬけなくなっちゃった、らしい。

↓の自主制作アニメが素晴らしい。


【自主制作アニメ】とっとこハム太郎のオリジナルエピソードを作ってみた。2作目

 

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すっかり忘れてたこけしシリーズ。ミチちゃん、ノリちゃん、こけしけしマシーン。名前の由来は女性開発陣なんですよね。これもほぼ日のインタビューがあり参考に。

www.1101.com どうぶつの森デザインチーム座談会

64DREAMのインタビューで、たぶんサオヘンさんが脚注で「なんでドリームのインタビューに出てくれないの~」と嘆いていたのが記憶に。こけしシリーズは、DSのおい森まで参戦してたみたい。

平成30年の森e+のプレイで、こけしはあと一種くらいのところまできて積み。

 

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N64どうぶつの森パッケージを32×32で。ハガキをモチーフにした素敵なデザイン。黄色と緑で。キャラはとたけけだけでいかしてるぅ!

…と、今さらですが、右下に某たぬきちの影が描かれているんですよね。たぶん。影が四分の一くらい覆って。魔王の風貌。

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天の声「ムーってことはないでしょう(笑)」。

今回、岩田さんの本がほぼ日ストアというところで発売されキャンペーン対象にもなることを買う段階になってようやく認識した、みたいなことよろしく、なんとなくパッケージは認識してたけど、こうやって気づいたのは初めてかも( ;∀;)。

どなたかが言及、考察されているかなぁ。たぬきに支配された世界なんだと。

 

ほぼ日刊イトイ新聞 - コンテンツ検索どうぶつの森検索)

みんなで とびだせどうぶつの森 - 樹の上の秘密基地 - ほぼ日刊イトイ新聞(永田さん日記)

ほぼ日とぶつ森は好相性でさまざまな企画やインタビューが。インタビューも唯一無二の面白さ。風永さんスマブラのときもそうだったけど、みんなでワイワイできる環境とすごく相性がいいんでしょうねぇ。

ゲームの話をしよう〈第3集〉 (ファミ通Books)

ゲームの話をしよう〈第3集〉 (ファミ通Books)

 

ゲームの話をしようの第3集には、手塚さんと江口さんのインタビューが載っていて。64DREAM…すでにNintendoDREAMか、にも面白いインタビューがあるのですが雑誌としてですので、本として残るのは大きいなぁと感じます。

連載は2001年までで、本は2005年の発売。前置きの文や一つ一つのあとがきもかなり加えられてる感じで。

ゲームの話をしよう (ファミ通Books)

ゲームの話をしよう (ファミ通Books)

 

岩田さん、桜井さんに呼ばれての初代スマブラ回は第1集ファミ通のインプレッションとかで書いた記事がきっかけだったのかなぁ。そういうのもちょっと気になったり。書籍や電子配信にならないかしら。64DREAMも創刊号から電子化しないかしら。

www.famitsu.com

永田さんのところでゲームの話ししたよねぇ、っていう1998年頃の話を2011年に冒頭で。見つけたのは今年か去年か。でも実は当時見てたりして。

 

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デザインの高橋幸嗣さん。ずっと「ゆきつぐ」さんだと思っていた話を盛り込んでた。左はとび森発売後のダイレクトのスクショか。

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糸井さん、とび森のときにデザインに関して「 いや、これをきちんと統一させるのは たいしたもんだと思います。」。

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森e+15周年おめっとさんデザイン任天堂の周年記念マークを参考に。16色のパレットゆえ顔は黄色で。

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↓↑2001年に発売されたN64版のインタビュー記事。↑で遊んでるのは2003年に出たキューブの森e+。

 誰もが抱く最初の印象は、とてもきれいなグラフィックで…。この美しさは、表現できる色数を絞ったにもかかわらず実現したということでしたね 

手塚 そうです。隣にいる野上が設計したんですけどね。

 いい仕事しましたね~(笑)。

野上 はい(笑)

脚注 N64では、約1600万色の表示化が可能。『どうぶつの森』では、1つのパーツに16色しか使っていないのだ。でもこんなにキレイ

 ちなみにカセットの容量はどのくらいですか?

手塚 128メガビットです。だから『ゼルダ』の半分くらいなんですよ。時計のチップを入れたりした分、カセット単価が上がるので、「容量はなるべく抑えよう」というのは設計段階からあったんです。

 あと、データをセーブするためのフラッシュメモリも積んでいるんですね。

手塚 えぇ。ちょっと大きいフラッシュを積んでいるので、コスト面から128メガビットしか使うことができなかったんです。それでもスタッフは「なんとか入れる」って頑張ってくれて…。色数を落としたのもそのためなんですね。

NintendoDREAM 2001年6月号

聞き手はサオヘンさんかな?

 

www.1101.com 第5回 絵はそのままにしろ

そういえばと関連して。当時、04月に発売されたぶつ森がじりじり人気になった一方、チップの影響で増産はままならず品薄が続き(↑で増産に4カ月と)、そんななか、09月にキューブが発売され、ぶつ森もキューブで12月に『+』として早々登場。

森の発売からこの間わずか8カ月。キューブには時計機能もあるし、キューブの弾にもなるし、ちょうどよかったなぁと当時思った…ような気もする。

そんな経緯がほぼ日に。糸井さん、岩田さん、江口さん、野上さん、さらに客席に宮本さんもいて。宮本さんが、きゅっとタマをつかんでるんだなぁって。

どうぶつの森は、コミュニケーション系のゲームっていう成立しずらいゲームを、とんでもない物量とバランスをもっておもしろく仕上げられたゲームでびっくりして。

最初に見たパッと見の絵の良さのイメージが、そのままの世界だったというか。気になるけど一人だとどうかなぁという部分も、最初は「ファミコンのゲームがあるよ」と背中を押してもらって。

実際遊んで、開拓、会話、返済、収集、オマケ要素で面白いし。どうぶつもデザインも音楽もいいし。よくここまでのものに作り上げたなぁと。すごく個人的な好みでいえば、シリーズ通して基本カメラ操作がないのもホッとしたりして。

あと、DSでファミコンがなくなったのは、そりゃ森を遊んでまでファミコンを遊ぶのはどうよって思うから、それはそうなんだけど、遊べる家具としてバーチャルコンソールを飾りたいなぁとかは思っちゃったり。でも、それはそれでちょっと違和感が出てくるよなぁとか一人悶々と巡らせたりして。

 

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で、作ったデザインを看板に設置。ズームにするために、旧社屋のビルを行き来するために使われていた伝説の《にんてんどうのかさ》を掘り起こしながら。

でも、32×32ってけっこう精密に描けるんですよね。絵を描く技術や知識がなくてもなんとかなる可能性のあるマス数というか。64×64になるともうダメで。

dot-e-nanika.com

と言いながら、32×32でもツールをがっつり使わないとうまく描けなかったりして。とび森のときに参考にしたサイトさんで元の画像をドットにしてもらって、あとは調整しながら模写

外郭はほぼ間違いないので縁取って。中身はごちゃっとしているので要調整。色数は多いと厳しくなるので減らしながら。

 

ぶつ森e+デザイン(2)

 

もうひとつあって。

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ソリティ馬のひよこ氏。確か重賞バージョン衣装。

森e+で女の子プレイヤーキャラ(なまえ・コトラン)に身を宿して動きを操縦している精霊の馬のコトラン(通称・ウィッチクラフト)によるドット絵紹介。

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Gキューブ。後ろも描ける3DS版では、京都パープルサンガにならってスポンサー任天堂に。元日の天皇賞、くろべ、ぬのべ、ぱくちそん。まついも居たんだっけか。

最近チームは、J3降格の可能性もという報道をちらっと見たのが最後だったけど果たして…。

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黒地に小さめの白水玉が大好きな不二家・レモンスカッシュ。ごまだらかみきりカラー。ペットボトルより缶がいい。変わらないデザインが嬉しい。不二家のピーナッツチョコはやばい。とまらない。危険。

www.fujiya-peko.co.jp

 

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みっちゃん。ニンテンドウスペースワールドの体験版ROMに隠されたデータとしてまことしやかに噂が流布されていたアイツたちがこの頃…2018年初夏頃、どうも信憑性高いらしいぞというお話しになって。

hakuda2.web.fc2.com ポケモン金銀'97(ベータ版)の攻略もくじ◆

伝説のスターブロブ2のポケモン攻略(ミコン)

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gigazine.net

 

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中植せんせのぷっくりしたニンドリ文字デザイン。やっぱりプロだよね。あと、レトロゲーム家具部屋に飾りたいよねぇ。

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てのひらをやく人3DSとび森でこのデザインを描いている人を見つけて、いいなと。意外なキャラも急に好きになったり。

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以前ブログで書いたことを動画内で書いてた。GIFは透過知らなくて白い部分を残してたり。

 

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持ってるこけしは自作ドットノリちゃんか。ニンテンドーオンラインマガジンの森e+インタビューも。

あ、あとこのブログのシンボルキャラはこのとき描いたんですっけ。一年前で最近だけど、なんか懐かしいのはなんなんだろ。…一年前を最近っていうのはちょっとあれか。

www.nintendo.co.jp どうぶつの森e+』を総力特集

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峰岸さんがswitch発売体験会でお姿を。

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リセットさんのモデルの和田さん。これも後日談ダイレクトかな。

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永田さんの言葉もちょっと拝借してた…。

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第3集は2005年頃発売で、書下ろしの文章には、“2005年末の森の新作も楽しみ”的な記述。

その後、400万本超えの大爆発ですからね(wiki、日本で523万本、世界で1175万本)。DSのブームと森の持つ力が相乗効果で真価を発揮、というには想像以上というか。

ぶつ森が誕生したのは、2001年でその約4年前でしたから、既に出ていてよかったというか。あっしみたいなマリオやゼルダスマブラマリカーカービィをほぼ遊ばない偏食人間にとっては新しい柱だったんですよね。これを任天堂が作っているのが嬉しいというか、信頼性が高いというか。びっくりぽん。

 

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茂呂さんは退職したっていう話しも…。この間のE3では、switch版を野上さんと京極さんで説明してました。

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スーパーバイザー、中郷さん。社長が訊くでもよく登場。宮本さん、手塚さんの盟友。シアトルの帽子をかぶった電気鼠を持った組長。横に大魔神。組長と大魔神と電気鼠。

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森e+は、2003年06月だから岩田社長が社長でエグゼクティブ・プロデューサーなんですね。社長は2002年06月から。

当時就任したときは、だから岩田さんが本社に呼ばれてたのかという印象だったかな。いざ42歳で就任と見ると若いなッと。京都に行って比較的すぐだったと思いますし。でも納得感はあったというか。

外からお名前をよく見るくらいでの予想候補は、荒川さん、浅田さん、森さん、波多野さん、息子山内さん、君島さんあたりだったかなぁ。竹田さんもいたか。ジンヨウゲンヨウ。ただ、決定打になる感じはなく荒川さんもその雰囲気なく、となると副社長の浅田さんや財務の森さんが今のところ候補なのかなぁ、と根拠なく勝手に想像したりして。その意味で、岩田さんでいけるのかッと嬉しい一手だったなぁ。

特に宮本さんを開発の方にしっかり専念できる体制を意識していたのが見事で。それまで一線で活躍していたクリエイターが全体を見渡す役割になっていることが多くて、でもやっぱりいいクリエイターにはゲームの深いところで関わっていてほしいなぁと思っていた時期でもあったので、そういえば。そんなことを含め山内社長の決断が効いた場面だった。銅像たてたかな…。

…いや、この一言だけだと絶対ダメなんですけどね( ;∀;)。やっぱり山内さんが今の任天堂を築いて、岩田社長が思いのほか早く旅立たれて、時がたつほど精神が離れていくとき、銅像はあってほしいなとスッと入ってきたあの銅像話だったので。岩田さんの銅像はピンとこないけど、山内さんの銅像はスッと。ただ、あっしみたいのがこの話しにのると上辺をすくう分かってないやつが乗ってきて価値を下げるので言わない方がいいよなぁと思いつつ書いてしまった。

と、ひとしきり。

いやー、どうしてこの流れになったんだっけ…、ほぼ日Tシャツから森デザインの流れか( ;∀;)。

 

www.1101.com 大貫さんと日笠さんの、ふたりで「どうぶつの森e+」!!

元々、ラジオ体操を遊びたくて、収録したくて動画を作っていたのですが、ラジオ体操を録画したあたりで早々に力尽きました。そのあたりは、ここで綴っていければいいのかも。

 

 

ツイッター挿入

 

長々と追記をして↓を書いたときとテンションは変わっちゃいましたが。

掘り起こすのは悪趣味かなぁと思いつつ。でも、一番嬉しかったのは、3DS発売日記の脱線記事に言及してるところだったりして。

www.1101.com 2011年04月08日更新 みんなでnintendogs+catsプラス 永田

 

ツイッターの埋め込み、文末の「 <script async src= 」以下云々を消すと多少軽くなるとのことだったので外したりしてます(一箇所だけあればいいらしい)。

 

中さんへの取材記事読んでみたいなぁと思ったけど、ゲームの話をしようのチューチューロケットの回(Vol.101~103)かも?。勝手にセガサターン時代にインタビューしたのかなぁって想像してしまって。

チューチューの回は、大きくなるゲームに対して中さんが1999年に売る側作る側両面の問題意識をもちながら正面切ってやったった、的な回。ツボを心得ている一方、もどかしさみたいなものをみせながら。永田さんも熱く。連載通してカウンセリングっぽくなる場面もあって、simple1500が流行ったときのD3回はその印象があったり。

ゲームの話をしよう〈第2集〉 (ファミ通ブックス)

ゲームの話をしよう〈第2集〉 (ファミ通ブックス)

 

 

 ●永田さん

www.youtube.com

 宮本さんのプレイも本サイトへ飛べば関連で出るはず。

www.youtube.com

全ての言葉が永久保存版。

公式で残していないということはそういうことなんだろうけど、残してもらってありがたいというか。当時も全部見れなかったし。なんと言えばいいのか、言ってはいけないのか。

多数に見られている中でゲームをプレイするのに緊張したり、レビューや攻略にあたってつぶしていたり。「こわい人ですよ永田さんは」。

最後のトークで、マザーとどうぶつの森の話しなんかにも展開。「あぁ」とじんわり染み入ってくる会話。プレイ中なんかは、マザー2における戸田さんの役割が糸井さんを通して語られていて。ゲーム内でシステムを説明する台詞が登場した時、「『あ、いやいや』なんかは戸田くんが書いてるはずだよ」的なやりとりが何気なく嬉しかったような気もします。マザー2好きならひっそりこそこそ見てほしい、とお伝えしておきます。

 

そんなことで岩田社長の本の注文のことから森e+のことを連ねていきました。このブログで最初に書いた記事みたいに、連想連想で一人盛り上がって楽しかったです。

diamond.jp

さっきまで気づかなかったのですがインタビューもあったんですね。

好きな人同士の会話を見て、自分はただただ楽しい時間を消費するしょうもない感じなんですが、岩田社長をこよなく愛する人がこういう本を出してくれて形に残してくれてよかったなぁと思います。

 

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あと、書いている現在、「さばげぶっ!」でざわつかせた松本先生が、糸井さんと犬と猫のお話で対談。ツイッターで人気になってたんですねー。

もくじの06の最後に載っているお話は見たことあって、そうだったのかーと。

というわけで、本も楽しみにしながら。ここまでお付き合いされた方がいらしたらありがとうございました。すんません。では。

memo 埋め込み込みで1万文字くらい 修正はちょくちょく 追記も気ままに