ゲームの思い出とリンク置き場
- アニメトピアを聴いて
- 片岡さん、遠藤さん
- 『ファミ コン時代を振り返る』30周年番組
- 社長が 訊くから
- 『ファミ コン時代を振り返る』ホリの周辺機
- 電ファミニコ記事リンク
- 電撃十年祭
- 社長が 訊くから 弐
- 64DREAMの思い出を振り返る
- ビストロ・ニコニコ
- 『MOTHER好きのためのアンケート』
- 逆転 裁判の思い出
- ゲーム番組 と 逆転 裁判リンク
- ゲームにまつわる漫画の思い出
- インタビューリンク その1(57)
- インタビューほかリンク その2(55)
- 最後に
アニメトピアを聴いて
(元の記事で省いたゲームの話題をここで補足。
省かず書くぞと。連想ゲームで。ゲームの思い出とリンク集。)
1982年から司会を務める田中さんと島津さん。と、三ツ矢さん。
15歳の松野太紀さんも旧名で登場。さすがの芸歴。司会のお二人も二十代。
・アニメトピア 1983.04.24 田中真弓OBC占拠事件 - ニコニコ動画
無理難題を叫ぶ犯人田中さん。アナウンサーや記者が、本物の報道風に凝ったドラマを演出。
“この放送の後で上層部で問題になったせいでヤバいと思ったスタッフが台本と
マスターテープを全部処分したんだよな”、というコメント(真相はいかに)。
笑えそうで笑えない反響もあった様子。番組最後にフォローの一言も…( ;∀;)。
番組は初代から悪ノリが増し不満を持つ人、二代目の洗礼を受けその後物足りなくなる人、…など番組を知る上においてコメント欄が重要な役割を担っていた。
1979年から始まったアニメトピア。wikiの記事も充実。
片岡さん、遠藤さん
“この番組はアニメと言う言葉を番組のタイトルに付けた日本で初めてのラジオ番組”
“関西の弱小ラジオ単営局だったラジオ大阪発の3地区ネット番組も珍しかった”
“「アニメトピア」はショウワノートが単独提供スポンサーで始まり”
“「アニメトピアR」として1998年に復活させ、途中で僕もマーベラスに移籍し2年間続けた”
アニメトピアで検索したら、片岡義朗さんのブロマガが上位に。番組の成り立ち、様々な逸話、聴くためのヒントが盛りだくさん。
本当に現代のアニラジの草分けでありびっくり。ネットでこういう証言があるのはありがたい。
www.nicovideo.jpところで、かたおかよしろうさんって、ここで言及されている片岡さんでは…、
と思ってwikiを見たらその片岡義朗さんで間違いなさそう。
2010年から2013年頃、ドワンゴに在籍していた様子。
渡辺 ゼビウスにすごいこだわってらっしゃるプロデューサーさんがいて。これ絶対映画にしたいんだって。遠藤さんっていう若いクリエイターがいて、(片岡さんは)ゲームのプログラミングとかよく分からないんだけど…、彼の書いたノートが、ゼビウスっていう物語をね、映画の企画書よりすごいんだよって言って、これ絶対出したいんだよって騒いでる方がいて。その方が片岡さんって言って、今ニコニコにいらっしゃるんですよ。
遠藤 へぇ~、中二ですねー。
渡辺 片岡さんって覚えてます?当時のアサツー(旭通信社)にいらっしゃった…
遠藤 片岡義朗さん!?ホントに!?
渡辺 (スタッフ見ながら)彼、今、ドワンゴのニコニコにやってんですよね?そういう風にねぇ、文化が繋がってるなぁっていう。
遠藤 へぇ~。はぁ、すいません、中二とか言って。中二どころか結構なおっさんですよね、もうすでに。
・片岡義朗 - Wikipedia
・“テニミュの産みの親”片岡義朗にロングインタビュー 『カンタレラ2012~裏切りの毒薬~』ボカロミュージカルへの想い
なんでも、テニプリのミュージカルを企画制作プロデュースしたというお方でもあるみたいで。
遠藤さんに目をかけゼビウスの映画を…、という逸話も納得の仕事師。
『ファミ コン時代を振り返る』30周年番組
・上村雅之さん 大いに語る。 ファミリーコンピュータ インタビュー(前編)(2013年10月号より)
・上村雅之さん 大いに語る。 ファミリーコンピュータ インタビュー(後編)(2013年10月号より) | Nintendo DREAM WEB
・Nintendo DREAM WEB | 任天堂ゲームを楽しむ記事や情報が集まるサイト by ニンテンドードリーム編集部
遠藤さんの動画のなかで、ファミコン本体について問われ、
「色がヘンっていう。あの色はねーやなぁ」「中見るとおもちゃ感が全くない。本気だなと」などの話し。本体色の由来についてなんかは、動画コメントが補完。
↑ファミコンの色に関して諸説紛々も、上村さんの証言では「いや、普通の赤やない」「この色や」ということで決まったらしい。
そのファミコンの色について載っているのがニンドリの公式ページ。
以前、小麦ちゃんのときに何気なく参考にした記事はニンドリの記事だった。
近頃リニューアルして、過去のインタビューを積極的に公開している。
www.nicovideo.jp↑その上村さんインタビューの載っている号が少しだけ紹介されている。
話題は、復刻特典のファミマガについて。100万部のブームになった当時のお話し。
・ファミコン時代を振り返る by カレーソバ - ニコニコ動画
今から約5年以上前。渡辺さん、参号さんが関わるファミコン30周年の企画。
さまざまな立場からいろいろな記憶がコメントと共に面白く収められている。
魅力的な番組だったので、上村さんや今西さんを呼んで第二段があればいいなぁ…ないだろなぁ、とか思いながら見ていた記憶。あったら嬉しい。
社長が 訊くから
www.nintendo.co.jpそういう意味で、最強の聞き手とまとめ役で構成された『社長が訊く』の存在感が際立つ。普段表に出てこない方々や、本体及びその周辺のサービスについての回は、岩田社長ならではで、特に興味そそるものがあったような気がする。
↑のリンクは、スーパーマリオ25周年のときの今西さんと上村さん。ほかにも、糸井さんや宮本さんや近藤さんらが登場して、この回だけでタブが5個。社長、訊きすぎである。
で、この今西・上村さん回で、今西さんがファミコン初期を振り返り、
今西
なので、ファミコンが発売されてからもいろいろあって・・・
(しみじみと)当時は本当に大変でした。https://www.nintendo.co.jp/n10/interview/mario25th/vol2/index3.html
と通常では想像もできない、どえらいことになっていたんだろうなぁという雰囲気も。
ニンドリで山森さんがインタビューした際にも、アフターケアの問題、サードパーティーとの折衝、健全な市場づくり、様々なバッシング、訴訟やヤーさんへの対応なども語られて、とてつもなく奔走していたんだろうなぁと察せられる。
社長が訊くでは、ファミコンがテレビへの接続が難しくそこについての苦労話も。
ファミコン時代を振り返るのホリ回では、それを解決する無線接続可能な周辺機を発売したものの、隣の家に映ったりして色々あったという話しが披露されていた。
電波の問題がある一方、魅力ある商品で、田尻さんがファミコンを携帯機のようにして使ってたという逸話を渡辺さんが披露。その回は後々。
そんなトラブルの連続も今西さんは、『スーパーマリオブラザーズ』の登場で一気に局面が変わったことに言及。マリオの明るさがテレビゲームにとって多くの前向きなパワーをもたらしてくれたことを改めて実感。
他にも山内社長と上村さんのエピソードに岩田社長が絡むとさらに引き立っていいなぁとか。
外部の人間だった岩田社長が、この当時から任天堂と深く関わっていたからこそ出てくる味わい。
訊き手として、クリエイターとして、経営者として、ゲーマーとして、高い練度で常に背景や技術の部分をかみ砕きながら、人情味あふれる部分も引き出して面白くなるという。それをきっちり拾って、いい形で構成できる方がいて…。永田さんや特に佐尾さんが徹頭徹尾関わっているかまでは分からないものの、貴重な財産になってるなぁと。
昔の逸話に花が咲く訊くでも、この回は特に好きなものの一つだと感じたのでした。
・社長が訊く サオヘン - Twitter Search
iwataasks.nintendo.comなんとなく、英語版『Iwata Asks』も少し並べながら。
ファミコンは“Famicom” だったり、日本語の響きがそのまま使われることも少なくない雰囲気。今西さんの「「ミスター・ビデオ」の前は確か「おっさん」でしたね。」は、
Imanishi Before Mr. Video, he was called Ossan (middle-aged guy).
Iwata Right, right. Ossan! (laughs) At first he was Ossan and Jumpman. He wasn't called Mario until some time later.http://iwataasks.nintendo.com/interviews/#/wii/mario25th/1/3
おっさんはOssanだッ。Hahaha。
『ファミ コン時代を振り返る』ホリの周辺機
と、大幅に脱線(追記)しながら。
ファミコン時代を振り返るについては、(小声で)動画のアーカイブとして残ってほしいなぁ、と言い訳して投稿。
当時、4:3の表示が好きで、16:9の映像でもそれにして閲覧してたり。動画を脇に置いても場所をとらず視聴できるメリットもあったし。ゆえに動画はこの比率。白色のコメントが黒帯に映えて見やすくなる副産物的な効果も。
www.nicovideo.jpそのなかで先に少し紹介した、ファミコン周辺機をさまざま紹介するのホリ・大神さんが好きな回。渡辺さんも思い出多く、色んな周辺機にまつわる逸話を披露。
ホリを代表するホリコマンダー、ゲームリピーター、SDステーションなど、聞いていて楽しい製品ばかり。
そのなかで、製品に何気ない配慮があったことにも言及。印象的なやり取り。
渡辺 今まで精密機器を作られてきたノウハウとは別のところに入られて、でもそれにちゃんと満足する、絶対故障しないくらいの…、絶対とは言わないけど、もう、どんなにぐちゃぐちゃにやっても故障しないんですよね。その裏には、新しいマーケット、新しいビジネスをやるなかで、色々ご苦労もおありだったと思うんですけど、いかがですか。
大神 まず安全な商品であること。それと、お客様が満足いただける“耐久性の高い商品”というものを目指して商品を作っておりましたので、こちらに関してはそういったものを満足できたんじゃないかなと考えております。
渡辺 細かいところ、安全にね、子供が頭ぶつけても、引っかけてもケガしないようなこと、実はこの頃しっかり考えられていたんですよね。優しい商品だったですよ。やっぱり、いろんな家電製品とか精密機器ってあるけれども、コンピュータの関わる、凄く緻密なデジタル製品を子供のおもちゃにするっていうのが、ファミコンブームの最初のときの功績で、そのために色んなメーカーさんが、子供が遊んでもケガしない安全だとか、投げつけても壊さない丈夫さみたいなことを、裏で色々工場の方々と技術の方々含めてやってらっしゃったってことですよね。大神 そうですね、はい。そのへんは、凄く気をつかってやってましたね。
電ファミニコ記事リンク
・【田中圭一連載:ゼビウス編】ゲーム界に多大な影響をもたらした作品の創造者・遠藤雅伸は、友の死を契機に研究者となった。すべては、日本のゲームのために──【若ゲのいたり】
・「ゼビウス」がなければ「ポケモン」は生まれなかった!?———遠藤雅伸、田尻智、杉森建がその魅力を鼎談。ゲームの歴史を紐解く連載シリーズ「ゲームの企画書」第一回
ところで、片岡さんの話題があがっていたゼビウスの遠藤さんといえば最近、電ファミの『若ゲのいたり』に登場。いいゲーム記事を多く配信してれるサイト『電ファミゲーマーズ』(正しくは、電ファミニコゲーマー)は読みごたえ抜群。
今回、ニコニコ生放送の配信を通じて動画上部に表示されるニュースの質の悪さを再認識したので、あのニュース欄は全部、電ファミ記事に置き換えてしまえとか思ってしまったり。
と書いていたら、電ファミ編集長の平さんがニュースの編集長でもあるんですね。…じゃあ、できなくもないッ( ;∀;)。
・鳥嶋和彦、田尻智、シブサワ・コウ―― とんでもないインタビューを量産し続けるサイト「電ファミニコゲーマー」とは何者なのか (1/6) - ねとらぼ
それで、そもそも電ファミってなんだったっけ、と検索したら↑のインタビュー記事。電ファミ編集長の平さんが成り立ちを語る。
ファミ通や電撃をもつ角川とドワンゴがくっついたこと、川上さんが4Gamerの連載で平さんと関わっていたこと、が大きかった様子。質と量兼ね備えた読み応えのある記事がなんとも嬉しい。
というか、正式名称は『電ファミ ニコ ゲーマー』だった。
電は電脳や電子、ファミはファミコンだと思っていたら、なんてことはない電撃とファミ通のことだった。それも知らんかった( ;∀;)。まぁ、ファミはある意味合ってるか。
news.denfaminicogamer.jp・【全文公開】伝説の漫画編集者マシリトはゲーム業界でも偉人だった! 鳥嶋和彦が語る「DQ」「FF」「クロノ・トリガー」誕生秘話
・貴重なレゲー1万本と雑誌を収集するフランス没落貴族!?→自宅に凸して数奇な人生を聞いたら、ただのガチゲーマーだった件【NPOゲーム保存協会:探訪レポ】
・コナミの音楽は教科書、GBAは再評価すべき…日本の「チップチューン」立役者が語る、音楽史に無視された“ピコピコ音”の電子音楽史【『チップチューンのすべて』hally氏】
・【対談:「ゲームキッズ」渡辺浩弐×赤野工作】「そのゲームが面白くないなら、遊んでるヤツがつまらない」ゲームレビューの文学性とメタフィクションの可能性とは?
・かなぺんに関する記事一覧
・奥村キスコ | 電ファミニコゲーマー – ゲームの面白い記事読んでみない?
・世界を席巻した『ゼルダの伝説』、「AI」が示す日本の敗戦、「マシリト」の記事はまたランクイン。2017年の電ファミ記事ランキングを、今年のゲーム業界とともに振り返ってみる
・ジブリ鈴木敏夫Pに訊く編集者の極意──「いまのメディアから何も起きないのは、何かを起こしたくない人が作っているから」
・『ウルトラマンオーブ』田口清隆監督が怪獣特撮の視点で“ゲームにおける巨大生物“の魅力を語る「見慣れた日常が蹂躙される…そこに感動がある」
・ゲーム開発者・桜井政博氏の驚きのゲーム収納術とは?──数千本のソフトの内容は体験として記憶に残っている
ざっと見たなかから気になった記事を。『ゲームの企画書』はどれもすごいのでカテゴリーで。ゲーム業界にインパクトを残した鳥嶋さん。電ファミ的にも。
面白かった記事ものは、そのときブックマークしておけばよかったなぁと、ざっと見ながら。これだけの連載を一定のボリュームで提供してくれる凄いサイト。
2018年の末、スマブラ新作の発売で約二年前の桜井さん記事が一時人気上昇。
“エアロバイクを漕ぎながらゲームとドラマを同時にたしなみ、switchのスマブラを作っていた男”、桜井政博。記事は奥村キスコさん。
・ゲスト3人目 : 隠れゲーム女/奥村キスコ【前編】 | イザベラ永野ブログ - コミニー[Cominy] / ブログ
ファミ通で、“ぼくらの70%はゲーム音楽でできている のかもしれない……” や “女のゲーム道” などを担当していて印象的だった。
↑では、イザベラ永野さんと、ゲームの話をしように登場したよねー的な話題も。
自分がファミ通を読んだときには、レビューから渡辺さんも永野さんも大島さんも退いていたので、女性レビュアーといえば、奥村さんと戦闘員さん。
電撃十年祭
news.denfaminicogamer.jpもう少し電フ二でいえば、2018年の年末に公開された、佐藤辰男さん視点から見るKADOKAWAの取り組み記事が面白く。佐藤さんといえばメディアワークス。社長は1995年から。角川のお家騒動から誕生した会社とは最近まで知らず。
昔から電撃系のゲーム雑誌をよく読んでいたし、フォーチュン・クエストは電撃文庫だったし、松野太紀・吉野紗香の電撃大賞は面白かったし、ウェブの電撃オンラインもよく見てたし。その時、電撃やメディアワークスが、誕生から10年迎えるかくらいだったんだなぁ、って。
www.nicovideo.jp今回、いろんなラジオを聴いていくなか見つけた、2002年の『電撃十年祭』。おたさささんと桑谷さんの司会が嬉しい生放送特番。
・お兄ちゃんパワー大爆発!『シスプリ』スペシャルステージで「リピュア」先行放映(アーカイブ)
・電撃十年祭特設ページ(基本リンク切れ)
・歓声と奇声が飛び交った!メインステージで『双恋』イベント開催 - 電撃オンライン
・「ほ、ほーっ、ホアアーッ!! ホアーッ!!」10周年記念。生み出した記者に当時の真相を聞いた【周年連載】 - 電撃オンライン
その時の電撃オンライン。シスプリイベント記事では、“ウォォォォォォォォォォォォ~!!” など熱気ある歓声を文字起こしており、二年後のいわゆる“ほっちゃんホアーッ” 記事に繋がっているといえなくもなくもなさそう。
で、このときで電撃誕生10年目。そういえば十周年のCMは当時聴いていた記憶があるけど、10年という意味は全く考えたことなかった。この年にメディアワークスが角川書店の子会社へ。
そんな色々経てきた佐藤さんの人柄や目線、メディアミックスやラノベへの取り組みが詳細に綴られたインタビュー。そのなかで、角川歴彦さんの名前が要所で出てきており、重要な指針になってたんだなぁとか、その人柄もなんとなく伝わってきた。というか、佐藤さんに関しても電フ二がなきゃ全然知らない人だった。
相手役は鳥嶋さん。大物で対照的だけど通じ合った掛け合い。
アニメの話題では視聴率に関しても。以前から人口の少ない子供が劣勢だと思ってはいたけど、電通によるニールセンの排除があったんだねぇ。などなど。最後、少し平さんいじりも。
平編集長は記事の最後、「編集者とは何か」を裏のテーマとして取材を続けていたことに言及。
自分は単純に平さんという稀な聴き手の記事が読みたい、ということで読んでいたんだけど、なるほどなぁと。ジブリの鈴木さんの回は、まんまそれだった。
社長が 訊くから 弐
先に来てる人で話しを…的な部分で思い出したのは、ゼルダ携帯機の歴史篇。先に御三方が話しをしていて…でも、そのあと岩田社長が仕切り直すので、意味合いにはちょっと沿わないけど。
でも、この訊くも印象的な回。『夢を見る島』がクラブ活動の放課後のように始まったことや、小泉さんのロマンチストがゼルダのストーリーに影響を与えたことなど、案外そういうものなのかーとわくわくしながら。
↓その小泉さんが進行するダイレクトで、『夢を見る島』のリメイクがswitchで発表。
普段楽しんでいる個人サイトさんのリンクを中心に。自然と10年選手の馴染みある方々。
・「Nintendo Direct 2019.2.14」放送!『スーパーマリオメーカー2』『ゼルダの伝説 夢をみる島』リメイク、プラチナ新作『ASTRAL CHAIN(アストラルチェイン)』など圧巻の大物量! - 絶対SIMPLE主義
・Nintendo Direct簡単まとめ、「ドラゴンクエスト」が映画化、「テトリス99」紹介、他 忍之閻魔帳
・スーパーマリオメーカー2が発表!ゼルダの伝説 夢を見る島がSwitchでリメイク!?他 ニンテンドーダイレクト 2019.2.14情報まとめ | M☆G☆M+etc...~ゲームレビュー by kentworld~
・物騒な二作に錬金術師の迷宮が囲まれて : Box Diary
・「ドラえもん のび太の牧場物語」タイトル五七五じゃん!!!!!!!!!
・名前のない部屋 2019年02月ログ(14日参考)
・任天堂がゲーム情報をどう発信してきたか、総括しよう――ほぼ日『MOTHER3』中止の“反省会”を転機に、今年CEDECの伝説的な8講演に至る道のり
電フニゲで、サオヘンさん、風のように永田さんに触れられた記事。
この二人がゲーム雑誌を離れても社長が訊くやほぼ日で記事を読めたことは、一読者として幸運だった。
2015年にもなってこの二人を頼るわけにはいかない…と思いつつ、なにかしら記事を読むことができると単純に嬉しいという。こればっかりは、もうどうしようもない。
この記事は、「枯れた知識の水平思考」「色々水平思考」のhamatsuさんだった。さすがゲームサイトのるつぼ、電フ二ゲ。
・3DS発売リポート 永田泰大 ほぼ日
・社長が訊く『ニンテンドー3DS』|ニンテンドー3DS|Nintendo
「任天堂さんのページで岩田聡さんと宮本茂さんの対談記事を担当いたしまして。」というスティールダイバー永田の記憶は、その前の3DS本体云々の訊くのことだった。
ほぼ日ではストツーの話しになり、風のように永田を彷彿とさせるゲームの語り部に。中央線界隈での話しとか、編集部時代の思い出とか、ジーンときてしまった。
www.geocities.co.jpゲームの話しがこんなに面白いのかと感動した、永田さんの色違いケーシィ捕獲記録。こっそりとした嬉しい記事だった。
ゼルダは知らなかったので嬉しく。当時、他にも書いたであろう様々な記事は読んでみたくもある。『ゲームの話しをしよう』に収録された、“桜井・岩田さんのスマブラ回” も永田さんの記事きっかけで生まれたインタビューだったっけか。
一応…、↑の前文にもあるように、こういうのはアレなんだけどもね…。残ってるとウレシイ。
こ、これは…。恥ずかしい部分もあるけど、今と全く変わってない部分も…。 @itoi_shigesato いまじゃ「ほぼ日」の永田さんが、「ファミ通」の変な文体の編集者として、「MOTHER3」(やがて頓挫する)の取材に来たのを、ぼくと岩田さんが迎え撃つというなつかしのテキスト
— 永田泰大(ほぼ日) (@1101_nagata) July 14, 2015
本郷さんもいる。
糸井さんも言及。ドラクエⅡ時代のすぎやま先生と対談。田尻さんも登場。
追記
あぁっ紹介されてるっ。「今週の1本」でのスマブラ記事だった。16年目にして念願かなった。記事の中下段。
その“今週の1本”ってコーナーで『スマブラ』を僕が書いた。それを「やっと話の通じる記事が出た」みたいな感じで岩田さんが読んでくれたんだと思います。
64DREAMの思い出を振り返る
↑その『ゲームの話をしよう第1集』。餅月あんこ先生が、ゲームと女子のお話しを。女子の観点・生態が言葉にされ唸る。当時は特に。娯楽度指数や、「いやいやいやいや永田さん」は印象深い。
→次のページには宮本さんが登場したり、このバラエティがすごい。
↑毎号のインタビューが秀逸だったロクドリ。基本サオさんが聞き手なのかなぁと思いつつ、たまにお姿で確認。
→中村光一さん、ちづるさんの香川県同郷対談も印象的。
↑当時、ふくもちさんとはしのえみさんのファンでした。編集者のコーナーだったり、料理コーナーだったり、女性の観点もいい塩梅で入っていたんだと思います。個人的に攻略情報などよりかは、特集や編集者や読者コーナーの充実を求めていたので本誌との相性もよかったです。振り返った時、ロクドリとゲームサイド(ユーゲー時代は知らず)が印象的な雑誌かなぁと。→緑のごはんッ。
読んだことのない号は読んでみたいものの、個人での入手はほぼあきらめモード。連載、特集、イラストは読んでみたいわね。
・The 64 dream (毎日コミュニケーションズ): 1996|書誌詳細|国立国会図書館サーチ
・長年の夢、国会図書館へのゲーメスト全号寄贈を達成
国会図書館は、「所蔵情報: Vol.19(1998年4月) - v.45(2000年6月) ; 5巻5号=46号(2000年7月) - 6巻2号55号(2001年4月) ,」とのこと。
ゲーメストを全号落札し、国会図書館へ寄贈したと話題になった御方のブログも思い出したので併せて。
そういえば以前、バックナンバーを閲覧する機会があって、2006年に開催されたニンドリ博。イラストや展示品が多数あったり、64DDで作られたとたけけのムービーを見てたり。そのなかで一番居座ったのがバックナンバーのコーナー(会場図左上)。ただ、内容はほぼ忘却…。あ、誌面が表紙が並ぶ光景はなんとなく。
最終日だったので集合写真に映れるハズだったんだけど、そのとき定時になっても誰も帰らず主催者に悪いなと思い先に帰って…。後々、雑誌を読んで「いればよかったー」。
↑会場で『おい森』すれちがい。自分はなにを書いたのやら。バンブラの合奏とか、色々コミュニケーションがあったのかな。
→右のメッセージを見て、日付はあった方がいいなと思って入れるように。当時、秋葉原や池袋でガンガンすれ違えて「ずるいッ」。
元々ファミマガ64でゲーム雑誌を知って、購入数カ月後の休刊の後、以前から気になっていたロクドリに切り替え。コロコロやジャンプすら買っていなかったので、専門誌の情報の濃さにクラクラした記憶。
↑巻頭で田尻智さんと裕木奈江さんのポケモン対談。インタビュー記事というのを初めて読んだ、と言うと大げさかもしれないけど、こういう世界だったのかーと面白く読んだはず。インドメタシンやタウリンなど、言葉の時限装置のくだりはそういえば。もはやポケモンで知った言葉。
→ポケモンリーグも、こんな番組があって、こんな戦いがあることにカルチャーショック。ラッキーを使うチーム、人間バリケードはインパクト大。
64DREAMはいまだ思い出の雑誌であり理想の雑誌。新作情報、編集者や読者コーナー、特集インタビュー、定番コーナー、誌面全体から出る明るい雰囲気も魅力的…というのはどの雑誌にもあるんだけど、自分にとっては一番光り輝いていた。
VCでスルーされ、もう日の目を見なさそうな『ZOOっと麻雀!』。裏表紙。
在りし日の本郷さんも言及。「半チャン10回以上続けるとプレイヤーの打ち筋のデータが残るようになっていましてね」とのこと。
このゲームと、GBNP『こぐるぐるぐる』は後ろ髪惹かれる思い。スティングの公式サイトが2018年夏にリニューアルされ、公式サイトも消滅。
今思えば、『こぐるぐるぐる』とか『大刀GB』とか書き換え専用のゲームを書き換えおけば良かった。
— ひろあき (@bt_hiroaki) July 3, 2018
『こぐるぐるぐる』は当時のファミ通キューブ+アドバンスで、謎の絶賛をされてたから、今でもどんなゲームなのかちょっと気になる
こぐるぐるぐるは、ファミ通キューブのレビューで「おっ」となったので、全く同じ人がいた( ;∀;)。大刀もまったくもって。
ほんごう、エンドー、両名キャラのパスワード。このゲームが日の目をみたとき、是非再現されたし。まぁ、このブログにたどり着く前に話題に上ってるはずだけど。その前に、誰がここを見るんだという(爆。右写真の二行目右は「ちぬのをに」、三行目右はたぶん「6」の数字も。3DSカメラ+トリミングでも、まぁ目を凝らせば見えますかね。 貼り直し。
任天堂 -> MS って本郷さんじゃん。>米任天堂の元インディーゲーム責任者がXboxに移籍 https://t.co/TzyL2Q1PjX
— のいさん (@trip_luv) January 29, 2019
個人ゲームサイトの雄、名前のない部屋の管理人さんもつい最近本郷さんに言及。
ふと、この流れならば今月300号を迎えるニンドリに本郷さんが出てきてもおかしくないんじゃないかと思ったり(書いてて盛り上がりすぎました(・_・;))。連載を半ば強引に成立させたらしいサオヘンと語らってほしいなぁとか。氏が去るときの、はひふへ本郷さんの四コマは印象的だった。
ロクドリ、地味な部分で好きだったのは文字の大きさ。全体的に文字は基本大きく。読ませるものは小さく。大きい文字やスペースがあっても情報としては十分満足だった。64の物量が少なかったということもあるんだろうけど。でも、この緩急がいまだこびりついてる。
青い表紙の“N64おそうじ大作戦”。この企画が特集にあることが嬉しかった。エンドーさんの影響も大きい。裏サイトも。今月の俺はコレを買うを見て、GBの『プチカラット』とか購入したなぁ。
“博士と助手” の形式はまだまだいける、はず。プチコンや空想科学X(男女)にもありましたねー。
・SmileBasic – 『プチコン3号 SmileBASIC』公式サイト
収納の提案。ティッシュ箱は試みやすく。ポケモン柄がにくい。ソフトの箱とケースと説明書は分けて収納を実践。現在、ケースはどこかいって箱と説明書が残る結果に。気をつけようわし。
保証がきかなくなることを前提にツートン紹介。あしゅらカラーの操縦機。
ニンドリの文字が小さくなっていき、ロクドリっぽさが徐々に薄れていったときは正直少し切なく…といっても言うほどでも書くほどでもないんだけどね。言う書くとなれば、あまりに小さくいじいじしすぎて微妙な奥底の思いで留まっちゃうところで。当時の全体の色としては、徳間チームの合流が大きな区切りだったかな。隔週発売にもなり、新たな道への挑戦といった感じでした。自分は、徐々に毎号の購入から要所要所での購入へ。
そんな様々変化していくなか、平成31年現在も魂は継承され約22年が経過。もうすぐ300号。出版業界が激変していくなか、今も継続しているのは偉業と言ってもいいはず。今もたまの購入ですが、これからも楽しみに。
現在の編集長は、ロクドリ読者でもあった宝山りふぁさん。アドバンス発売前、読者として座談会に登場。そこでは、発売中止になった『馬穴大作戦(ばけつだいさくせん)』に言及。このタイトルに未来の編集長が触れたという貴重な文言。
アドバンス発売特集では、あしゅらさんや読者女性座談会を組む面白い雑誌。シャープの方の液晶解説も。
ちょうど、クリチャーズが『ちっちゃいエイリアン』を発売する時期。田中さんと陣内さん、取締役のあしゅらさんも加わって。
ちなみに写真は基本3DSカメラで。効果がある場合はキラキラカメラ。ただ、暗くなりがちだったので、暗いときカメラで撮った場合が多い。トリミングもしてあるのであしからず。
ビストロ・ニコニコ
↑料理といえば、ニコ動とも相性がよく…ということを、緑のフシギダネごはんの下に書いていたのだけど、ようやっと。
↑ルーツ先生が、DSのお料理ナビを使って男性的料理をするなんてまさに待ってましたという企画。
→ゲームと関係ないけど、魂の漢の料理。
ドラクエのおしること、マザー2のいちごとうふ。
スライムの阿鼻叫喚が炸裂する毒の沼おしるこ。いちごどうふは、絹ごし豆腐を使用する仕事っぷり。特に印象的で好きな二本。
dic.nicovideo.jpファッショナブルないちごどうふのイラストでびっくりした大百科イラスト。約二枚確認。他にも愛ある力作多数。ダイヤモンドネス&タコけしマシンはかなり好きな絵。
ページは初期の人気実況者、シュシュさんの大百科。マザー2実況を見ていたとき、それらイラストを用いて動画に反映させていたのが印象的だった。サイトの構成やマインクラフトなど、巧みでセンスいい人だなぁという印象を節々で。実況動画は今見ても間違いなく面白い。
それは、同時期の騎士内藤さん、hacchiさん、あなごみさん、obasanさんらも同様に。
『MOTHER好きのためのアンケート』
www.nicovideo.jp ↑募集告知動画
↑結果サイト当時、マザー2クリア記念にアンケートも実施。その多様な結果に興味津々。
自分も参加したんだけど、大量回答の影響で長らく更新が中断。個人で行っていることを考慮せず、しっかりめに書いちゃって、あぁーっすんませんっしたーって感じで。特に更新されるまで非常に後悔。
・好きなキャラクターは?
2で好きなキャラ と聞かれてふっと浮かんできた、“図書館の前の女の子”。
晴れた世界に飛び込む第一街人。そこへ、きいろいリュックを褒めてくれて、会話のイロハを伝授してくれる達人。
でも、そんな回答をしてたから負担をかける結果に… 二票入ってるー( ;∀;)。
イタコドックやラッキー、さいごのスターマンらと並ぶ人気キャラですよッ。
近い思いの人なのか、それともまた別の思い出があるのか分からないけど、二票の説得力は大きいッ。
と、そんな濃ゆい回答をしっかりまとめてくださてて、頭の下がる思いです。
本当にありがとうございました。
・[CEDEC 2014]ゲーム実況の台頭はゲームのあり方に影響する? 「『ゲーム実況』時代のゲームプロモーション niconicoの事例から」聴講レポート - 4Gamer.net
ゲーム動画を取りまく状況は、少しづつ変化していて。田下広夢さんのコラムでは、そのあたりの流れをいくつからの視点から読み解く。去年、2018年11月の記事。
絵や曲や物語やモノとして、感触として思い出として様々な情報を持っているゲームが、ニコニコなど動画サイトと組み合わさったことで一気に花開くのは、過ぎてみれば自然な流れで。
ゲームがテレビやラジオ番組と相性があまりよくなかったというのも、多少関係あったりするのかなぁ。
「そもそもゲーム自体が人気だから」という記事は、いまだ印象的な言葉。裏返せば、いいゲームが作られてきたともいえるだろうし、魔力があるんだろうなぁ。
・関西偉人館/任天堂社長 山内溥
www.youtube.com魔力と書いたときフッと頭に浮かんだ動画。玩具からテレビゲームへの変遷。売る側にも魔力があった。
間違いのないよう言葉を補足する丁寧な受け答えとネクタイが印象的。どの時代に見ても唸ってしまう映像なんだろうなぁ。
・イチロー 故山内氏「“圧”が凄かった」 - MLBニュース : nikkansports.com
・任天堂マリナーズ株譲渡、佐々木氏「山内さんには本当に助けられた」と謝意 青木外野手「日本企業で唯一。世界に誇れる」 (1/3ページ) - 産経WEST
2000年初め 、ゲームと映像の楽しさを提供していた『ゲームウェーブDVD』。
DVDというぺったんできる高容量円盤が普及していき、千円前後で雑誌の付録として全国書店で展開。最初の頃は、780円だったかな。
↑そのなかで一番好きな、ちっちゃいエイリアン探索企画。この流れは誌面でも再現できるんだろうけど、映像としての盛り上がりは貴重で秀逸だった。今見ると、ちょっとあやしいけど( ;∀;)。あと、なにより形式が“博士と助手”。やはり使えるではないか。
→ “初心者がシレン2を遊ぶ動画” に、シレンジャーである永田さんと針生さんが副音声で雑談解説。初期ころの企画。面白くて何度も視聴した思い出。企画が続かなかったのは残念でもあった。永田さんをもっと見たかった、ともいえるんだけど。
シレン2は、本人たちがプレイしていないものの、ゲーム映像と雑談音声のみで約20分盛り上がるという意味で、(無理くり)ニコニコのゲーム実況に近いニュアンスを持ち、自分にとってこの動画は忘れられない映像の一つになっている。
★
↑単発企画という意味で、ニコニコの単発実況なら、これを超えるものはそう出てこないんじゃないかと当時から思ってて。実際、11年経ってもそれは変わらず。是非是非。
(ニコニコ再生されないかも?) サードパーティーのcookie云々。
逆転 裁判の思い出
↑ゲームウェーブDVDで見たシェンムーのやりこみ動画 を思い出した、GTA4の日本人を探せ。笑いやドラマが詰まった楽しい単発企画。
→逆転3でイトノコ刑事がたまに使うフレーズ、“ナゾはミステリー” を探す企画。どうも昔から単発企画が好きみたいで、以前から気になっていたナゾはミステリーを併せ動画に。
そんな逆転裁判のアニメ2期は現在、最終章前。ナゾはミステリーが出てくるなら最終章の探偵パートのはずなので、そこも楽しみに。もし、この台詞が登場したら、嬉々としてブログを更新したいと思います。ニンドリ300号は、本郷さんが出ていなくてもたぶん更新します。
ところで、逆転裁判といえば、次回の若気のいたり(2019/02下旬)で巧さんが取り上げられるとか。
「あいつ、むかし(入社2年目に)書いた企画書があんのや。ずーっと机のなかにしまっていて、それが不憫でたまらん」by三上をイタコする稲葉
って逸話は出てきますかね。ディノクライシスで培ったことや、三上道場などが掘り下げられているニンドリの逆転2インタビューは、読みごたえと面白さが両立していてさすが。
そういえば、個人的にテキスト系アドベンチャーを遊んだのは逆転裁判が初めてだったかも(あ、ワンダースワンのTERRORS遊んでた)。どんでん返しのシナリオと軽妙なテキスト、主人公と一緒にびっくりしながらも、ある程度勝手に進行するゲーム的なバランス、操作や文章の分かりやすさなど、全体がうまく噛み合っていた印象。
雑誌初出のときはピンとこず、ネットで面白いぞというテキストを見て翌年春に購入(そのサイトは手がかりなく…)。すっかり忘れてたけど、雑誌レビューも高評価。そういうのも地味に効いてたんでしょうね。
少人数で開発をスタートできた携帯機のアドバンスで4,800円、というのもミソだったんだろうなぁ。まぁそれをいったら、そもそも売れ筋ではない推理系アドベンチャーにGOサインを出した三上さんの英断がなによりで。しかも、1の売り上げはそこまでではなかったけど、評価の高さと将来性も踏まえ上層部に掛け合い、2へ繋げ、成歩堂三部作構想を果たしたしたという人情話的な側面も。2以降、ぐっと露出も増加。
巧さんという物書きとゲーム制作の両方をこなせる堀井さん的存在がいて、スエカネさんや杉森さんらすごい仲間もいて、そこに三上さん、稲葉さんが温かくにらみを利かせるという。
その認識を深めてくれたのが公式コラム。巧さん書き下ろしの制作秘話や後日談なので、もう一つの逆転裁判物語といってもいいぐらい、読みごたえがあり面白い。本作が好きな方には、問答無用でお勧めしたいんだけど、残念ながら2015年くらいにアドバンスのページは完全閉鎖。なんとかアーカイブで見られる状況なので、くじけちゃだめよオーエスオーエス、の精神でお願いします。
・GBA版「逆転裁判2」「逆転裁判3」公式サイトが削除された模様 | 逆転裁判シリーズファンのほそぼそブログ
↓動画に張ったリンクをば。3はflashバリバリ。閲覧できるのは半分くらい、巧さんコラムが少し、岩元コラムはほぼアクセス可能。この先、flashがどうなっちゃうんだろう…とか考えたりして。“巧さん” リンクの方は、ナゾはミステリー関連。
一応、この1から3のコラムが全てまとめられている書籍が、ドリマガ系から発売されているので要チェック。定価1,500円で、中古はひとまわり高いくらいの印象。今もそれくらいで推移してる感じかな。
■巧さん
https://twitter.com/takumi_gt/status/1015473235020865539
https://twitter.com/takumi_gt/status/601726141318082560
■ 過去
http://web.archive.org/web/20020401235333/http://www.capcom.co.jp:80/newproducts/consumer/gbasaiban/index2.html
http://web.archive.org/web/20041010034103/http://www.capcom.co.jp:80/saiban2/
https://web.archive.org/web/20040407050718/http://www.capcom.co.jp/saiban3/
(3で閲覧できるのは五割くらい)
dengekionline.com http://dengekionline.com/elem/000/001/634/1634400/※以下、推測・妄想注意
そんな、チーム力の勝利でもあった逆転裁判。ただ、三上・稲葉さんが退職し、成歩堂三部作から新たな展開へ、という共通認識は、新指揮官のもと方針転換。新作の4では、成歩堂くんの起用と裁判員制度活用の命を受け制作。それがどうにも、傍から見ていて不穏な空気に映っていて。(以下、推測に基づく妄想が続く。
なので、開発陣の入れ替わりと成歩堂シリーズは一旦完結している、という個人的認識のもと4を遊んだので、あぁこういう感じかぁ、くらいで割り切れたんだけど。そのへんを知らない人にとっては、つらい部分があったんじゃないかと当時思ってたり。逆に4から始めた人はまた違う印象があるのかなぁと。ちょうどDSブーム真っただ中で、50万本以上出てしまうという形にもなって。その後、派生作品は出るもののナンバリングは約6年休眠し、ナンバリングから巧さんは完全に離れることに。
当時の正直な印象・推測・妄想は、新指揮官のやりかたにやけになったのかなぁという印象があって(※非常に個人的な見解です)。基本?、巧さんのシナリオ・テキストだから楽しめてはいたけど、それは単にファンだからみたいな思いもあったりして。
そのへんは、勝手な一方向からの推測がだいぶ混じっているので、各々調べてもらって判断してもらえれば。
★
そんなこんなで、当時は巧さんが干され飛ばされるんじゃないかなんて思ったりもしたんだけど、ゴーストトリックの快作っぷりをみてホッと安心。売上げ的には、こっちの方が飛ばされそうな感じだけど。
・【ゴーストトリック】Lololololololovely! - ニコニコ動画
・アドベンチャーゲームの値打ち:カプコン(逆転裁判)篇 | アドベンチャーゲーム研究処
それだけに世界観なりキャラクターなりゲームの試みなりが好みと合うか、つまり巧舟への親和性によって作品との距離感が決まる。
ゲーム番組 と 逆転 裁判リンク
www.nicovideo.jpゴーストトリック、ラブプラス+の特集で始まった、ニコ生公式のゲーム番組、ゲームのじかん。
DS終盤の時期にこの二本という素晴らしさ。ゴーストは、巧さんと竹下Pさん登場。やり取りが微笑ましい。しかしなにより、ラブプラスはDSの総決算的な奇跡的なゲームだった。それは、ときメモ~ときメモGSの系譜をもつコナミが、作るべくして作ったという風にも言えるわけで…。
ゲームのじかんは、渡辺・かよぽ・渚・参号さんのやりとりや雰囲気がとてもよく、暖色的ないい番組だった(外から見る分には)。かよぽさんもリアルタイムで話題になったりして。その時は、驚いたというより納得した部分が大きかったかな。
合宿のお祭り感もならではで。任天堂とも繋がりができて、ゼルダやポケモンや、番組が復活特番したときもWiiUの回だったり、これも奇跡的な番組であり時間だった。アーカイブは多いのでおすすめ。代わりはきかないよねぇ。
・ゲームのじかん by puipui - ニコニコ動画
・キーワードで動画検索 ゲームのじかん 合宿 - ニコニコ動画
・どうしてこんな“罪作り”なゲームを作ってしまったんですか? 「ラブプラス」開発スタッフに聞く - 4Gamer.net
・社長が訊く『ニンテンドー3DS』ソフトメーカークリエーター 篇|ニンテンドー3DS|Nintendo
sisilala.tv当時くらいだと、文化放送とニコ生で放送していた阪口・明坂・志倉さんの『電人★GA部ぅ~』もよかったかな。
今だとそれら、似た空気を感じるのがシシララTV。鈴木爆発を手掛けた安藤さんを中心に、動画や対談記事などを取り扱うゲームメディア。地道にコツコツとアーカイブが積み重なっている。ソリティ馬やアイドル八犬伝の動画は知らなかったので、こういう活動もあったのかぁと嬉しい発見。開発者らと楽しいトーク。
・【アイドル八犬伝】現役アイドル&女優がファミコンの“元祖アイドルゲー”をプレイしたありがトーワチキな夜 | シシララTV - ゲームニュースとコメント
・『ポケモン』の制作陣が生んだ3DSの名作『ソリティ馬』をつくった人と実況【シシララTV#62】 - YouTube
・制作の黒幕はクーロンズ・ゲートさん!? 『クーロンズ・ゲート』の開発を手掛けた木村央志×井上幸喜×蓜島邦明ロングインタビュー【前編】 | シシララTV - ゲームニュースとコメント
・シシララTV 検索 ラー油
・GA部プラス ゲスト 丹下桜 - ニコニコ動画
www.simplelove.coシシララを知ったのは絶対SIMPLE主義のラー油さんがコラムを書くということで。生放送のゲストに出たのは…、2017年07月のことだった。ニコ生で初めて声を聴いたときは…、2014年07月。約9年目にして初めて声を聴けて感動。
追記の追記の追記くらいした今日は、ダイレクトもあったんだけどらあゆちゃんもデビュー。宇宙人の姿と比べちょっと苦手かもしれない…。
絶対SIMPLE主義は、どこかのサイトのリンクから飛んで知ったはず。SIMPLEシリーズの情報はもちろん、ゲーム全般の発信も魅力的だった。『スクリューブレイカー~轟進どりるれろ~』は、ラー油さんの記事を見て購入したので、ソフトと記憶が結び付く印象深い作品。ごはん記事は、どのサイトより食欲がわいた好きなカテゴリー。
初期のgoo時代は特に勢いがあって気持ちいいんだけど、今も変わらず紳士で懐の深い切れ味ある文章は健在。eショップの情報は日本一級だし、当時福袋記事は新しい世界で新鮮だったし、ゲーム機発売時の高揚感はよく伝わってくるし。見事なまでの記事の数々。宝庫です。日々の楽しみ。
・絶対SIMPLE主義(goo・2004~)
・絶対SIMPLE主義(FC2・2007~)
・「SIMPLE」のブログ記事一覧(71ページ目)-絶対SIMPLE主義
・絶対SIMPLE主義 SIMPLE&D3作品
・絶対SIMPLE主義 SIMPLE&D3作品レビュー
・絶対SIMPLE主義 ニンテンドーeショップ更新情報
・「福袋」のブログ記事一覧(8ページ目)-絶対SIMPLE主義
・絶対SIMPLE主義 福袋
・絶対SIMPLE主義 一ヶ月連続SIMPLE1500シリーズレビュー!完結しました!
・絶対SIMPLE主義 3DS 発売日頃の記事
・絶対SIMPLE主義 ネタとしてはすげぇ面白い「桜井美帆の幸運の女神セラピー占い」
・絶対SIMPLE主義 ふたば学園祭2わらしべ報告ッ!その1
・ラー油ことDAIKAI-6氏が、3DSに対し股間のSIMPLE1500を露出するに至る経緯 - Togetter
www.nicovideo.jpラー油さん繋がりで思い出すのは、模範的工作員さん。最初は、その独特な雰囲気に多少たじろいだ気も。ラー油さんのツイートで足を運んでいるうちに自然と定着。その知見の深さ、巧みで怪しい話術、企画力など、謎の傑出した才能が発揮され数々の足跡を残している。純粋に面白いし、よく分かんないけどすごいみたいな。
・低評価コミュアーカイブ一覧~2015 by 爆裂さわやか人間 - ニコニコ動画
・第248回 久川綾 Forest Sways - ニコニコ動画
・第253回 福袋開封配信(但し中身は自分でつめる1 - ニコニコ動画
・君も取れる!XboxカラオケDAM98点ミーティング - ニコニコ動画
・エブリパーティ全国大会 決勝戦 - ニコニコ動画
・埋立地から発掘された神ゲーの臭いをみんなで嗅ぐ 「低評価ゲームに愛を注ぐ男」のイベントは愛と狂気に満ちていた - ねとらぼ
・好きなゲームをクソゲーと言われ悔しくて作家デビューした人物の“ゲームSF小説”を読み解く、そこにはゲームレビューの可能性が秘められていた - ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム
・共産党が"国辱"の烙印を押した70万円のゲーム、生ゴミ臭い『E.T.』など──小説家・赤野工作の「 | ニコニコニュース
・赤野工作 | 電ファミニコゲーマー – ゲームの面白い記事読んでみない?
・The video game with no name(赤野工作) - カクヨム
…と、追記の追記や追記の追記の追記をして、逆転裁判ほかのリンクを。
www.capcom.co.jp・レイトン教授 vs 逆転裁判 ニコ生より - ニコニコ動画
・第23回:『レイトン教授VS逆転裁判』|社長が訊く『ニンテンドー3DS』ソフトメーカークリエーター 篇
・「サバイバルホラー」の始祖 三上真司氏(上)父の恐怖から逃れる日々 | 【es】エンタメステーション
・黒川文雄のエンタメ異人伝 | 【es】エンタメステーション
・ビデオゲームの語り部たち 第8部:横井軍平氏の遺志を受け継ぎながら,新しい道を探し続ける株式会社コトの現在 - 4Gamer.net
・ゲームも舞台も好調のマーベラスが打つ次の一手・・・マーベラス中山晴喜会長インタビュー | GameBusiness.jp
ダイレクトのときは、巧さんの腹が結構気になっていたり。訊くには三上さんのくだりも。日野さんは「巧さんの好きにやってもらいたい」。とはいえ、コラボもあり熱が入るまで時間がかかったなど。ファミ通本誌の逆転レイトンの記録も色々探すなかで。長くお世話になっている逆転のサイトさんが記録。
・逆転裁判シリーズファンのほそぼそブログ
最近、三上さんのインタビューもあって。少年時代の話しから、最後繋がっていき面白く。三上道場にも少し繋がっているような。そんな、面白いなぁと思ったら、黒川文雄さんの記事だったということは何度か。そのうちのリンクを。
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全く関係ないんだけど、アトランチスのリティナさんの実況を聞きながら見るブログが思った以上に良くて。再生用に置いときます( ;∀;)。マザーのネオ活弁士。
・リティナさんのユーザーページ - niconico(ニコニコ)
ゲームにまつわる漫画の思い出
news.denfaminicogamer.jp電フ二やゲーム雑誌に触れた流れも含め、印象的な記事の“ゲーム漫画特集”。小山オンデマンドさん。
漫画雑誌由来のものは全然知らないので興味深く。インタビュー以外で一番印象的な記事。これだけまとまって紹介されている記事はなかなかないのでは。2000年~2010年あたりのゲーム雑誌の漫画なら多少反応できる…かなぁ(ほぼ反応できず)。
守備範囲は狭いけど自分も印象に残っているゲーム系漫画を。
『ひちゃこのゲーム体験記』。記事でも紹介されていた一冊。
ある日、ゲームにちなんだ書籍が急に欲しくなって、あてなく探していたら飛び込んできた一冊。作者、ひちゃこ先生がゲームの世界に溶け込み、作品をきゃぴっと紹介する。
新機種体験、お店探訪もよき回。手描きのあたたかで可愛い絵柄が実にいい。
ニンテンドー ゲームキューブの時代に連載されていた、ほぼゲームの内容紹介と感想に絞ったルポマンガ。掲載誌の対象年齢に合わせた、クラスにひとりはいた絵の上手な女の子が描くような愛らしい絵柄で、マリオやピカチュウなどが作者とともにコマの内外を駆け回る。
紹介は的確な言葉でさすがだぁぁって。
田原・加藤さんの編集長時代はMTOの社長と語らう方向性も、水ピンさん時代に一新。その時期の漫画。立ち読みやスマブラCDやピクミンのシャーペンの号などで目にしている漫画だとは思うんだけど、記憶には残るかはまた別かぁ。
↑MTOの森山社長は2000年12月号。大の車好き。パン作りにハマった話しも。ペットシリーズは社長の提案だったみたい。とりわけGB・GBAでの印象が強い。
→連載の強化は加藤さんになってからの印象だったけどそうではなく、むしろ田原さん時代の方が、幅広いエンタメ記事や連載があった。写真はテディベア特集。田原さん時代は今読んだ方が面白いかも。手元にある一冊だけの印象だけど。
www.nicovideo.jp動画投稿となれば男性好事家が中心になるのかなぁと思うけど、それらMTO作品を実況してくれる女性がいるということも起こるみたいで。これが、実況という形式やニコニコ動画という場所の持つ力か。
MTOの最初の実況はクッキングシリーズではなく『きせっこぐるみぃ』だった。ンゲ~。早い段階で買取価格が妙に高くなっていたあのソフト。社長インタビューでヒントのあった料理シリーズは案外最近の実況。そんなタイトル群がコツコツと投稿されている。オススメの実況なので是非に。
高橋名人が「俺より年下でびっくり」という田原さん。
「俺より年上なんじゃないかって人が小学生時代好きでした」って逸話は名人の回で。田原さん、確かに見た目は玄人なかんじだけど、肌つや張ってる感じで若さがチラリ。
上村・今西さんの社長が訊くでも多少ふれていた、サードのライセンシーについて、名人から分かりやすく解説。
www.4gamer.netファミコンベーシックはハドソン開発。桜井さんが「どう設定すれば,動きにどう感情が出るのか。数字で決めていく鍛錬ができた」と大きな影響。
www.nicovideo.jp冒頭トークで、櫻井さんと福山さんの尊敬する人物に高橋名人。共に1970年代生まれ。毛利名人や名人の映画の話しにも。
あと、福山さんが兄の運転に恐怖した話しを持ち出し、兄「セガラリーで鍛えたから大丈夫だッ」弟「セガラリーすげぇ」なんて話しも。20分頃。高橋名人に釣られて聞いたラジオだったけど、ゆかなさんがいるし、セガラリーの実用話は聞けるし、嬉しい番組の一つだった。 ◇ ◇
名人のファミコン時代を振り返るでは、映画の構成を担当したという渡辺さんが、22分頃、爆発させたスイカを拾い集め冷凍庫保存し、現在も持っていることに言及。そのスイカをいつかクローン再生させ、もう一度割ってもらうという壮大な計画を本人を前に披露。本人は苦笑気味。すげぇ話だ…と思いつつ、その光景がすごくよかった。
突然どうでもいい話なのですが、1986年に高橋名人が16連射で割ったスイカの破片、冷凍してまだとってあります。
— 渡辺浩弐 (@kozysan) July 19, 2013
漫画紹介に戻り…
電フ二ゲで、ひちゃこ先生と同ページで紹介されていた、はやのん先生。“鈴木みそのアシスタントを務めていた” らしく、へぇ~。ファミ通PS2で連載していた漫画が書籍に。知らなかった。全く反応できず。
ニンドリの『天任家族』は、隔週化の時期くらいから確か始動。初め白黒。長期連載も書籍は無しかな。そういう意味で、ファミ通系は書籍として残っていることが多く、触れる機会にもなってありがたい。
ニンドリに全ページ色がついたとき、アンケはがきで「白黒ページも好きでした」みたいなことを書いたら、いくつか意見があったのか、既に編集部にいた(バイト?の)りふぁさんが座談で軽く拾ってくれた記憶。相手はそんな意見もあるんだ的な反応だったかな。その頃の号は、結構大胆に処分しちゃって、所持はしていないんだけど…。そんな記憶がふと甦る。それだけ。
↑DREAMといえば中植茂久先生。デフォルメもセンス抜群。編集部に入ってから担当した記事もイラスト満載で楽しかった。スマブラツイッターで愛しのファルコ。
→“毎月新聞” の4コマで印象的だった、美鈴秋先生の『みすずのコスプレ道場』。いつまで続いたのかちょっと分らないけど、まとめて読んでみたいなぁとは思う。
『徐々にポイマン』や『P.S.すりーさん』が1ページ1四コマだったので、十分いける、はず。
【きょうの思い出】20:ファルコ
— 大乱闘スマッシュブラザーズ【スマブラ公式】 (@SmashBrosJP) July 3, 2018
みなさん、「さらば愛しのファルコ」というスターフォックスを題材にした漫画をご存知ですか?今でもこちらのページから読めますよ!https://t.co/ludEsgyzLr#スマブラSP #スターフォックス pic.twitter.com/BXWPdT9rMR
電撃64はしおやてるこ先生。しおまん64は、奔放なしおやくんを中心としたゲーム系青春ラブコメ。先生の十八番。ニンテンホース、ニンテンドルフィンならぬ、ニンテンキューブなAの時代を経ながら。脇のおじぃは、ともすれば本編を食う名物おじぃ。
↑キューブ時代は先生本人のゲーム系日常漫画へ。担当のまりなさんと渋いガールズトークが綴られる。これらは長期連載ながら書籍はなし。惜しすぎる。今からでも書籍化してほしい第一希望。
→何気なく購入した『ぬし釣り64』の電撃攻略本では、随所に挿絵が入っていて喜び倍増。ぬし釣りに合った優しさが引き立つ。他にも担当した本はあったのだろうか。
そんな先生、最近黒猫を飼いはじめ、ツイッターは猫氏の独壇場。癒されてます。
くろすけの後頭部のうっすら見えてる模様を見るだびにATARIだなあと思っています pic.twitter.com/6Zut7QLaxJ
— しおやてるこ@COMITIA127は06b (@shiochin) February 6, 2019
★ 動画リンク予定 ↓のいずれか
・キーワードで動画検索 電撃大賞 松野 吉野 - ニコニコ動画
メディアワークスがスポンサーのラジオCMでは、電撃アドバンスや電撃キューブの宣伝も。探すのが大変なのでリンクは後々。でもゲーム雑誌のCMがラジオで流れるのかと、最初聴いたときは衝撃走る。あ、電撃走る。
雑誌CMといえば、生ダラの今週のファミ通CMが楽しみで。その宣伝を見るために生ダラを見ていたといってもいいくらい。同じくスポンサーだったオーラ2のCMの口笛はいまだ吹けたり。商品は今もひいきに。
リンクを貼っちゃたが最後。3DS発売前のイベント。紺野さんと公開社長が訊く。やはり最終日には何かある。ホース、ドルフィンのくだりは22分頃。一般公開社長が訊くは、これが唯一だったっけか?
緊張気味の紺野さん。進行役を速攻で社長が握り、容赦ない的確な合いの手と質問を浴びせる。現場ユーザーはなんとなく分かっている感じで。雰囲気はいいものがある。
仲なおりにゲームの話でもしよう!ということで、和田ラジヲ先生『徐々にポイマン』。ゲームキャラや編集部員を用いた4コマ。たぶん計3巻。書店で単行本を見たとき、「え、出てたの」。『ゲームの話をしよう』に書き下ろし。余白の割に勢いがあって、連続で読んでいたら笑いが止まらなくなったことをふと思い出す。単行本だからこそなのかもしれない。でも当時から印象深いのは、そんなゲームと笑いから一拍置いた、鼻がピノキオ的に伸びる話しだったりする。
最近、未読だった1巻を入手。ファミ通を全く読んでいない時期の収録作なので、自分にとって完全新作。これは後々感想を書いてみたくもある。
↑中さんや中村さんがぶちギレキャラに。違った角度から制作者に光。パプワくんのアニメは見ていたけど、柴田亜美先生の漫画という意味では『どきバク』が最初だった。
→いい電子。みずしな孝之先生がワンダースワンの『GUNPEI』にハマっていた時代が好きで。糸井さんもインベーダーのとき、本の行間から弾が飛んできて大変だったって言ってた動画を見た。アシスタントの松村さんが「先生かわっちゃいましたね」っていうの何巻か。妙に刺さる言葉だった…。
↑Ika先生の『P.S.すりーさん』。ゲーム機の擬人化漫画。深い造詣があればこそ。“解像度 感動、ほとんど、そのまんま。”。ペイント作品っていうのが当時読んでびっくり。すりーさんけなげ。
→ゲーム探偵団の広告四コマ。ツイッターで周年記念タイトルをお祝いするのを目にする。広告には、“ゲームブック買取価格”。知ってる本は皆無だった。すごい世界。
本日はファミコン『ピンボール』が発売されて35周年です。おめでとうございます! pic.twitter.com/nQTVaSKfqb
— ゲーム探偵団 (@game_tanteidan) February 2, 2019
DSブームの頃に発刊されていた雑誌のゲームサイド。偶然見かけたとき、既にvol.10を超えてたかな。この頃、ゲームボーイがファミコンのようにレトロゲームと呼ばれていてハッとした記憶。カラー専用は2002年くらいまで出ていたけど、GBとしては1989年だし、そりゃそうかぁと(ゲームサイドの記事とは直接関係ないかも)。
↑今、何気なく手に取った、2008年12月号(Vol.15)に、すりーさん単行本発売記念ページが。使いたいけど使えないシールも付録。記事は風のイオナさん。
「これを書籍化できるのはゲームサイド編集部だけなんだよ!」、熱い秘話が見開きで。電フ二ゲでは、チップチューンのインタビューなどの記事を担当。
電フ二ゲとゲームサイドはなんとなく似てるかなぁ、と思っていたけど、実際関わってた人がいるわけだものね。電フ二ゲのゲームサイド的書籍化…はないか。
→同じ号に、超兄貴シリーズ作曲の葉山さんインタビュー。あれ、そういえば、電撃パラダイスのゲストに出ていたような…と思ったら、やはり。
今回色々なラジオを聴いてきたなかで、島本先生と並んで印象に残っている番組のひとつ。TokyoFMのいい音で皆口さんがゲームミュージックを特集する、いい雰囲気のすごい番組。葉山さんは何度かゲストで。超兄貴だけでなく、色んな音楽活動に発展しているお話しも。知らない時代の事柄が鉢合う。
今回、田中勝己さんや国府田マリ子さんらが司会を務めるゲーム音楽番組も聞けて、1990年代のゲームパワーというものを垣間見た次第。
・ニコニコ検索_電撃 葉山 皆口
・ゲームバスターズ 田中勝己 - Google 検索
・キーワードで動画検索 國府田マリ子の - ニコニコ動画
・絶対SIMPLE主義 原田勝彦 検索
あと、ライターの原田さんについて書かれた号でもあった。気になりつつ、いまだ手付かずなのでどうかなと思いつつ、触れるだけでも。ラー油さんの記事。
…と、あれこれ横道にそ逸れながら、ゲーム漫画の思い出をひぃこら書いてみました。振り返っていくなかで、漫画が書籍化していれば、今の時代でも読む機会ができていいなぁと感じながら。とはいえ雑誌で世に出ているわけだし、すりーさんを見ても簡単ではないことも感じるし。でも、されていれば嬉しいなぁと。
個人的に、“ゲーム、声優ラジオ、アニメ、漫画” の順でサブカル趣味にハマっていき、ひちゃこのゲーム日記やゲームサイドを見つけたあたりで、やっぱり中心はゲームだなと改まった頃合い。
そういった広い意味で、ニコニコ動画や電ファミニコゲーマーズはいい展開をしてくれていると思います。運営元は色々あれだけど、頑張ってほしいなぁと願うばかり。散らかった内容でしたが、ゲーム漫画サイコーです。
インタビューリンク その1(57)
もうこのへんは追記少なめに。結局、ダブってしまった部分もあるけど、そのままでさらっと。
社長が訊く Wii プロジェクト - Vol.1 Wii ハード編
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社長が訊く『ニンテンドーDSi』 番外編~訊いている社長に訊く~
社長が訊く『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』特別篇
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インタビュー | ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ|任天堂
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『スターフォックス ゼロ』のアニメーションができるまで。 [第1回]ベストな制作現場で | トピックス | Nintendo
Wii本体の、DVDケース2,3枚分、消費電力の話しなど印象深い。略されない名称も腑に落ち、方向性が非常に明瞭。「ここはやっぱり光らせるべきだろう」。
電フ二立ち上げ記事の中で、チラっと話題に出ていた『社長が訊く』。
知識も経験も、ソフトもハードも、開発も経営も、ファン心理も全てふまえたうえで、緩急自在に訊き出すインタビューは、このうえない充実度。
また、それを支えるのが永田さん、佐尾さんという悶絶企画。
いつまでもこの二人に頼るわけには…と思いつつ、佐尾さんの公式インタビュアーが嬉しかった。
社長が訊く『リズム天国ゴールド』
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社長が訊く『ニンテンドーDSi』小田部羊一さんと『うごくメモ帳』篇
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社長が訊く『ゼルダの伝説 大地の汽笛』携帯機ゼルダの歴史篇
社長が訊く『ニンテンドーeショップ』|ニンテンドー3DS|Nintendo
N.O.M:2012年のバックナンバー
Iwata Asks
あれ面白かったなぁ、なんてリンクを貼っていったらキリがなく。
ゼルダの携帯機篇がなんか好きで。小泉さんが地味に大きな影響を与えてた。
ニンテンドーオンラインマガジンも長年継続。任天堂系の雑誌紹介記事もあった。
・お客様との新しいコミュニケーション『クラブニンテンドー』の謎にせまる!
・ゲームライフの頼れるパートナー ゲーム雑誌大研究
・スペシャリストをめざせ!ゲームを支えるお仕事特集
・採用情報:任天堂で働くということ 社長が訊く
・任天堂ゲームミュージックの歩み〜ファミコンからゲームキューブまで〜
・未来へ広がるポケモンワールド ポケモンカードe&ポケモンミニ大特集
・1億台突破記念 ゲームボーイ特集
・特集『NINTENDO POWER』 1998
・ゲームボーイ書き換え開始でますますパワフル!
・秋だ! ゲームだ! ニンテンドウパワーだ! 2000
・京都生まれの超国際派著名人!マリオの履歴書
・テレビゲームと言えば任天堂、任天堂と言えば……トランプ!
・N.O.M 2011年3月号 No.152 :たっぷり遊べる!「ニンテンドー3DS」内蔵ソフト特集
・N.O.M 2010年4月号 No.141 : ぬり絵でホッと一息&自分発見『DSココロぬりえ』
・安心してゲームを楽しむための『年齢別レーティング制度』
・高速カードバトル カードヒーロー開発スタッフインタビュー~新しくて懐かしい「カードヒーロー」ができるまで~
・『時雨殿』&『タッチで楽しむ百人一首DS時雨殿』大特集!
インタビューも多く、ネットで読める貴重な経緯。社長が訊くなどの台頭で、徐々に影をひそめていった。今はネコマリオとネコピーチがが広報として活躍。
・ニャニャニャ! ネコマリオタイム - YouTube
・新作ゲームをさわってみた。 by Nintendo - YouTube
(ttp://www.youtube.com/user/nintendogirlsch)
・NintendoOA - YouTube
【お知らせ】「新作ソフトをさわってみた。by Nintendo」のページで「どうぶつの森」シリーズを遊んだことのある広瀬アリスさんに本作をプレイして頂いた様子を公開しています。 http://t.co/OlpwFF9m
— どうぶつの森 (@doubutsuno_mori) November 16, 20
そういえば、YouTubeの任天堂公式アカウントはもう少し手さぐり的な展開から始まって。アドレス(アカウント名?)はこんな感じだったのか。初めて見たかも。広瀬アリスさんが『とびだせどうぶつの森』を遊ぶプレイ動画はすごい好きだったんだけど、いつの間にか消えてしまった幻の動画。自分も知らないうちに消しちゃててなぁ。ぐふっ。
・任天堂・岩田社長が語る"本当の"ソーシャルゲーム :日本経済新聞
・2013年1月31日(木) 経営方針説明会 / 第3四半期決算説明会 - 質疑応答
・Switch/PS4/3DSなど、機種別の年齢、男女比、アクティブユーザー数が公開! | ゲーム生活はじめました
・【3DS】とびだせ どうぶつの森 Direct 2012.10.5【新要素の紹介】 - ニコニコ動画
・とびだせ どうぶつの森 生産に関するお知らせ - ニコニコ動画
・絶対SIMPLE主義 とびだせどうぶつの森が品薄でいわっち異例の出荷説明!無限増殖バグ??
そういえば(パート2)、「nintendogirlsch」の表記を見て、3DSを普及させていく段階で、女性層獲得について話題が上ってたような…と調べたら、日経・井上さんが岩田社長を取材したときの記事。とび森がある種特別な存在感。スマホとの親和性も合わせながら。その意味で、好調のswitchといえども森の新作はかなり重要なんだろうなぁと。新作は年末と目されますから、ゲームはもとより、広報の展開や本体に動きはあるかなど、いろいろ注目しながら。
とび森のダイレクトは熱量がすごくて、個人的に伝説のダイレクトだった。品薄になった際に社長が、“こうだからこういうROMが必要でこういう体制なんだけどスンマセン” みたいなことを動画で発信。当時も思ってたけど珍しいよねぇこれは。しかも、分かりやすく、ともすれば面白さもあるっていう。トゥイッターのせいかなぁ( ;∀;)。ラー油さんの記事には、当時のトゥイッターの引用も。
上村・今西さんのところに追記で書いていたんだけど、やっぱりここで。
いま、メインブラウザーとして元オペラ開発者が手がけているという『Vivaldi』を使用しているので、ふと『DSiブラウザー篇』を見てみたり。ブラウザーを作るとき、オペラの協力を仰ぎ、出張したら(ノルウェー、オスロの)ホテル代が高かった、みたいな話しを覚えていて。ただ、“DSiのブラウザー篇” に載っていることをなかなか思い出せず、たどり着くまで結構かかった。たどりついてしまえばなんで迷ってたんだという感じですが。
ちなみに、オペラは買収されたということで、あっ・・となってぎりぎり導入を回避できたんだけど、その繋がりでVivaldiにたどり着いて。
運営に日本人が携わっているみたいだし、方針も共感できる部分が多そうだし、左の欄にお気に入りが表示できるし、ってことで使用中。“アドレスで並べ替え” など便利。
最近、更新の影響か、結構メモリ食うようになったり、不安定な部分の出入りも多く気になるところ。でも使いやすさは感じているので、今後の改良や進化に期待。本当は、IEがIEとしてそのまま進化してくれれば嬉しかったんだけど。
あ、あと、3DSのブラウザーはマイニンテンドーだと、“iPhone・safari” 認識。
今月(2019/02)確認したら、横にswitchのマークがついて、“認識できません” の表示に変わる。
樹の上の秘密基地。- ほぼ日刊イトイ新聞 × 任天堂
『MOTHER 3』の開発が中止になったことについての糸井重里・岩田聡・宮本茂の座談会
「ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ」 の情報・産地直送!
宮本茂と糸井重里「ピクミンをめぐる対談」
大貫さんと日笠さんの、ふたりで「どうぶつの森e+」!!
宮部みゆき、『メトロイド』の開発者に会う。
おおらかなことば ~宮本茂さんにきく。 2004年初夏~
ほぼ日刊イトイ新聞 - 社長に学べ!
どうぶつの森 遊んだ人と作った人
とびだせどうぶつの森 岩田聡 × 糸井重里 - ほぼ日刊イトイ新聞
『MOTHER2』ふっかつ記念対談 はじめてのひとも、もういちどのひとも。 - ほぼ日刊イトイ新聞
宮本茂×糸井重里 ひとりではつくれないもの。
みんなでとびだせ動物の森2015夏 - ほぼ日刊イトイ新聞
『MOTHER』の音楽は鬼だった
糸井さん、電脳部長、永田さんも加わって充実のほぼ日。たくさん残る嬉しさ。
第4回 『どうぶつの森』と「イべんとう」 とびだせどうぶつの森 岩田聡 × 糸井重里 - ほぼ日刊イトイ新聞
イべんとう2012 総括( 永田 糸井 )
イべんとう2009始まり( 永田&糸井 )
ほぼ日刊イトイ新聞 - 25番目のピース
家庭料理のおおきな世界。 - ほぼ日刊イトイ新聞 土井さん
とび森の記事は、イべんとうと絡めた部分が好きなくだり。
あと、ついでに田口壮選手の対談も。シャレの効いた永田さんの解説、赤鬼が降りるイタコ糸井さん、ユーモアまじえ愚痴る田口さんが最高。ともすれば、一番おススメしたい対談かもしれない。
インタビューほかリンク その2(55)
マリオの父、宮本茂氏の設計哲学 bizmakoto
経営とは「コトとヒト」の両方について考える「最適化ゲーム」 4gamer
夢中と依存の狭間 任天堂・岩田社長が守りたいもの 井上理
任天堂・岩田さんが遺した本当の功績:日経ビジネスオンライン 井上理
岩田さんは最後の最後まで“問題解決”に取り組んだエンジニアだった。 4gamer
TAITAI - 4Gamer.net
たくさんのありがとう 任天堂 岩田聡社長死去 [ゲーム業界ニュース] All About
岩田社長、ありがとう。おつかれさま。 | N-Styles
この際、アドレスが残れば可能性もあるってことで(消えたとき)。
4Gamerは、“TAITAI”さんのタグがあったことに今ごろ気づいた。
名前が出ているところでは、井上さん、田下さんの記事を楽しみに。
ファミ通.com ゲーム/スペシャル 宮本・永田
27年続くマンガ『スーパーマリオくん』の作者、沢田ユキオ氏にインタビュー。マリオに捧げた半生について聞く(1/2) - ファミ通.com
CESA:ゲーム産業の系譜:バックナンバー
ファミ熱!! ゲームの匠|ファミ熱!!プロジェクト
【特集】『ロックマン エグゼ』15周年特別スタッフ座談会!プリズムコンボ発覚から完結の理由まで | インサイド
記事検索 - GAME Watch 「セガ 3D復刻プロジェクト インタビュー」
【Nintendo Switchカウントダウン特集】世界でいちばん人を巻き込める、いちばんゲーム漬けになれるゲーム機。任天堂のふたりのキーマンに訊く開発秘話(1/3) - ファミ通.com
いろいろあった約3年―3DS「高円寺女子サッカー3」開発者インタビューをお届け!|Gamer
「魔界戦記ディスガイア」15周年記念,日本一ソフトウェア新川社長ら開発陣に歴代タイトルを振り返ってもらった - 4Gamer.net
記事検索 | PlayStation.Blog PSクラシック
「Hello! インディー」第10回 『UNDERTALE』の開発者トビーさんにインタビュー(後編) | トピックス | Nintendo
任天堂Wii 開発回顧録 ~岩田社長と歩んだ8年間~
ロックマンエグゼもいいインタビューで。知っているのは初代と初期頃のアニメくらいだったけど、大きいイベントもあったんだなぁって。この記事担当の方(栗本さん)は、電フ二にいたような…と思ったら、あれもこれも読んでた記事。全然気にしてなかった( ;∀;)。
職人魂をまるっと収めた、GAMEWatchのセガ復刻が熱い。他のメディアも追随。
そのファミ通は、幅広な作品のインタビューで充実。スーパーマリオくんの沢田先生インタビューが嬉しい。2000年前後の宮本・永田対談もいまだひっそり?残っている。
高円寺話しもちょっぴり出てくるスターフィッシュ・エスディも。
・ファミ通.com / GAME/永田のドラクエ目次
・『ファイナルファンタジーXI』プレイ日記
・『ピクミン日記』 のんびり『ピクミン2を遊ぶ日々』
永田ソフトさんのゲーム日記。ドラクエを見ようと思って積み。
【田中圭一連載『MOTHER』編】任天堂を動かした、糸井重里の熱意「なぜ俺はゲームを作ってない!」――本職の「言葉」、岩田聡の「突破力」が生んだ、後世語り継がれる傑作
『MOTHER』とほぼ日手帳の不思議な関係 | PingMag : 日本発 アート、デザイン、くらし
語り継がれる名作『MOTHER』からの25年 鈴木慶一×田中宏和 - インタビュー : CINRA.NET
mother3対談(マザー2 マザー3 mother2)part1 - ニコニコ動画
(https://www.youtube.com/watch?v=oCRMam_qVDU)
MOTHER 1+2 Event Video (Translated) - YouTube
MOTHER 1+2 2003 Event Talk Show with Shigesato Itoi (Untranslated) - YouTube
MOTHER 2 Preview / Itoi Interview - YouTube
'89 初心会レポート(2/2)~糸井、堀井、中村、いとうディスカッション - ニコニコ動画
www.youtube.com
MOTHERの若ゲのいたりには、近藤さん似の今西さんが登場。脳内再生される言葉のチョイスとか、脇の表現がいちいちいいツボを突く。
手帳の記事は、アーカイブで。永田さんも登場。若気を見てから知った記事。
3で伊集院さんと。いわばアンダーテイル的な近い未来の話しも。
2は、渡辺浩弐さんとテンション低めの糸井さん。
『糸井重里が『MOTHER2』を遊ぶのを、わいわい眺める夜。』はただただ感謝とこっそりと。
欧州向けのみんなのニンテンドーチャンネル?のインタビュー。
社長が海外でなじみの薄いドラクエの成り立ちを紐解き、『9』の魅力を伝える。
日本で起こったすれちがい等の具体例を出しながら。投稿感謝。
・『ドラゴンクエストIX』の有名プレイヤー、“まさゆき”インタビュー完全版をお届け! - ファミ通.com
・社長が訊く『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』
・ドラクエ11サントラ(オーケストラ)CDを徹底レビュー! 曲目紹介も - 回転オトエフミ|無料BGM素材&自主映画配信 独学リーマンクリエイターのブログ
・第21回ファミリークラシックコンサート: D-M HOUSE DIARY
・「ドラクエ6」が本当に目指したもの(1)バーバラと竜: かのろぐ(Kanohlogue)
・“1000回遊べるRPG”を4000回遊んだ男 「SFCトルネコの大冒険」に挑み続けるプレイヤーが語る「不思議のダンジョンには、まだ不思議がある」 (1/5) - ねとらぼ
・ドラゴンクエストシリーズ(楽曲別解説)
一番下の楽曲別解説は、読みがら驚きの連続。Ⅷまで。
動画の訊くの中で「乱数のいたずら」として具体名が登場した“まさゆきの地図”。その御本人が登場。ナイスなインタビュー。
ドラクエ系サイトは、物語の考察から音楽の深掘りなど、読み応えのあるサイトが多数。かのろぐさんを久々に見たら、2017年に更新されていて嬉しい発見も。
・『大乱闘スマッシュブラザーズ』の誕生は“嬉しい偶然”ではなかった。当時の状況を知る米任天堂スタッフが、ネットに出回る説を否定 | AUTOMATON
・宮本さんの通訳、Bill Trinen氏インタビュー | インサイド 2003
・中華娯楽週報 | IGN Japan
ふと、「NOAでよく見る通訳さんの名前ってなんだっけ」と調べてスマブラ記事。思った以上に記事へたどり着けず。分かればたくさん出てくる。“Bill Trinen氏”。ビル・トライネンさん、かな? 日本に留学して、時のオカリナの翻訳に携わっていたなど。マトンは去年の記事。
AUTOMATONとIGNは近い時期に認知。似た雰囲気のサイトだなぁ、って思いながら見たり見なかったり。気になる連載もあったので、後でチェックしてみよう。
www.nicovideo.jp【E3 2010】3DSで社長コント【任天堂】 by kemoji ゲーム/動画 - ニコニコ動画
任天堂岩田聡社長TV出演(修正) - ニコニコ動画 2006
『桜井政博のゲームについて思うこと』連載500回記念特番 1/2 - ニコニコ動画
宮本茂が直接!解説するスーパーマリオブラザーズの1-1のゲームデザイン - ニコニコ動画
【マリオメーカー】手塚さんのコースを宮本さんがプレイ【プレイ動画】 - ニコニコ動画
Nintendo Digital Event 制作者部分抜粋 - ニコニコ動画
【ムジュラの仮面 3D】青沼英二のタルミナ探訪・「クロックタウン」編 - ニコニコ動画
【ゼルダの伝説】青沼英二ロングインタビュー【ブレスオブザワイルド】 - ニコニコ動画
[社長が訊く E3特別篇]Donkey Kong Country Returns - ニコニコ動画
マリオ&ゼルダ ビッグバンドライブ 1/8 - ニコニコ動画
キキトリック 体験映像 by kinki ゲーム/動画 - ニコニコ動画
宮本茂が描くマリオ - ニコニコ動画
岩田社長の動画を~、なんて貼ったが最後、あれやこれや。
ビックバンドなんて手拍子論争が発見であり厄介なんだけど、当時行ったらしき方の貴重なコメント含め、そこはないと物足りなく。
おすすめ動画やここに書いてきたことは、おおよそ自分のマイリスに詰まってるかも◇。消えていくものも増えてきて、ドキッと。
最後に
なんだか、いろいろ収集つかなくなってきて見ようと思って見ちゃだめですね。元のブロマガでは、ゲーム部分が膨らみすぎて全て除外したので、この補足ブログで補足するぞと書いていきました。
特に膨れたのは、上村・今西さんの部分、雑誌の思い出の部分、単発企画動画~逆転裁判の部分、リンクその2の部分、…全体的に。逆に変わってない部分は、最後のリンク集くらい…のはずだったんだけど、結局最後、色々と差し込んで。全体的にごちゃついて、見る気を削いでますよね。すんません。
途中、これ書く意味あるのかなぁと思いながら、意味なんてなくて、自分の思い出をただ連ねているだけだ、と目を閉じながら書いてました。ブログ面では、シフト+改行で行間が空かないことを知ったり、リンクの挿入具合に四苦八苦したり、見やすさに関しては、どうにもこうにもいかんともしがたく。
今回、色々リンクを貼ったなかで少し気になったものを挙げると、ほぼ日の永田さんの3DS購入記録。ここまでしっかり書いていたとは思ってなかったので嬉しい発見。
あと、動画についても色々リンクを貼ったなか、唯一外部プレイヤーで貼った、リティナさんのアトランチスの謎実況が忘れがたく。本人の思い出やテクニック、キャラクター性や突拍子のなさは、当時から衝撃的で今見ても色褪せず。やっぱりおすすめです。今は、3DSのスレマで知ったユーザーも多いみたいで。おそらく少年たちが見てるんだとしたらなんとも嬉しい話です。そういえば、自分がその動画を知ったきっかけも直接ではなく、hacchiさんからだったんでした。
ということで、あまり聴いていなかったアニラジを聴くところから始まって、それら番組のゲームの要素に引っかかって、この駄文を書き連ねるところに行きついて…。あとで自分も見直してあれこれリンクを飛んでみたいと思います。
ということで、ここまでお付き合いしちゃった方、なぜかここに行き来ちゃった方、ありがとうございました。すみません。残り書いてない部分が結構あるので、さっさと投稿にこぎつけたいです。
追記(2019/03/17)(2020/03頃)